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小林よしのり

「女囚セブン」剛力彩芽が最高だ

小林よしのり

芸能・文化
2017年 4月 22日


「FLASH」担当りか坊が、『よしりん辻説法』が掲載される

来週月曜発売の見本を持って来てくれた。

またエロい写真の横から始まってるな――あ。

まゆゆきりんの写真と一緒なら、わしの漫画見てくれるかな？

次回のコンテの修正箇所などを話し合う。

 

昨夜から始まった「女囚セブン」が圧倒的に面白いから、

絶対見た方がいいと、りか坊とみなぼんに力説。

剛力彩芽が演じる主人公がカッコいいのなんのって、

芸子の言葉であんなにドスを効かせてしゃべるなんて、

思いつかなかった。

剛力彩芽がついに大人の女優として炸裂した感がある。

キャラ立ちが凄い！

新しいドラマはあれこれ見始めるが、段々つまらなくなって

きて「もういいや」と見なくなっていく。

「女囚セブン」は最後まで見るだろう。

小林よしのり

漫画家

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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