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小林よしのり

明日のために寝る

小林よしのり

日々の出来事
2017年 4月 8日


すでに福岡入りしているが、一昨日から体調を崩して

やけに眠い。

福岡について、また寝てしまい、夕方起きて、食事に

出かけて、戻ったら、もう眠くなった。

明日までに力いっぱい寝倒して回復させるつもりだ。

 

天皇の話はもちろんやるが、アッキード事件のことも、

やらねばならぬだろう。

政府が反応しなければ、国民はあきらめる、官僚に

資料を出させなければ、トカゲの尻尾切りで終わる、

昭恵を隠しておけば、国民は忘れてしまう。

とことん国民はなめられているのだ。

 

玄洋社の地に集う正義を希求する者たちの目の輝きを

明日はぜひ見たい。

小林よしのり

漫画家

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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