小林よしのり

首相から電話があったら会食するか?

小林よしのり

日々の出来事
2018年 1月 20日


今日も『よしりん辻説法』シナリオの続きだが、まだ

コンテにも入れない段階なので苦戦中だ。

今日は何が何でもコンテ完成までもっていきたい。

 

週刊文春を買わなくなった。

「不倫狩り」が気持ち悪くて視界から外した。

 

吉岡里帆は、以前は新垣結衣に似ていると思っていて、

関心が湧かなかったのだが、最近は素晴らしく可愛いと

思うようになってしまった。

演技力に惚れたから、顔も可愛いと思うようになった

のだろうか?分からん。

 

NHK朝ドラ「わろてんか」は全然笑えなくて、いつも

泣かされてしまう。

「あまちゃん」みたいに笑える朝ドラをやってほしい

ものだ。

「西郷どん」も今のところ退屈だなあ。

 

関西「ゴー宣道場」の門下生らがざっくばらんな会話

YouTubeに上げてるが、安倍首相から電話があったら

会食に参加すると言ってたのには正直だなあと思う。

みんな権力には弱いのだ。

 

最近、芸能人までが安倍首相に会って悦に入っている

現象を見ると、人間は弱いのが普通だと思い知らされる。

女性の徴兵制参加なんて、100年経っても日本ではあり得
ないのだから、議論するのが無意味。
本気なら実現のために行動を起こしてみればいい。

わしが言っているのは、国民国家の基本ルールで徴兵制
を否定してはいけないということであって、日本では
この先、恐らく男性だけでも徴兵制の実現はないだろう。

だが、男は国家のために死ぬ覚悟を育てておかねば
ならない。
国家を捨てて逃げるという奴は、天下国家を語る資格
がない。
議論のための議論、理屈のための理屈は無意味。
庶民感覚から離れては保守たり得ない。