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小林よしのり

焦る事情

小林よしのり

日々の出来事
2017年 9月 14日


昨日、仕事場に行ったら、意外なほど『ゴー宣Special』の

ペン入れが進んでいて、チーフ広井が10月は『大東亜論』

と『よしりん辻説法』のペン入れがあるから、『ゴー宣Special』

は9月中に8割がた完成させねばならないなどと言っている。

人が変わったのかと思った。

 

とにかく、こっちが焦ってしまって、今朝コンテを一本、

送っておいた。

やばい！非常にやばい！

わしも来週いっぱいでコンテを上げるつもりでやらねば

ならない。
みなぼん、9月いっぱいは他の仕事や用事をいれないで。

 

小林よしのり

漫画家

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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