小林よしのり

締め切りまで、あと4日

小林よしのり

日々の出来事
2018年 5月 26日


610日(日曜)午後2時開催の「九州ゴー宣道場」は

自民党の憲法改正推進本部にも影響を与えている、

異端の憲法学者・井上武史准教授をゲストに迎える。

 

テーマは「憲法は国民のものではないのか?」

である。

 

長谷部恭男や木村草太のように、護憲派に担がれ、真の

「立憲主義」を喪失し、サーカスのような解釈で禄をはむ

者ばかりが憲法学者ではない。

現憲法の解釈を既得権益として守りたい憲法学者は、

国民が憲法に関心を持つことを嫌い、妨害さえする。

 

井上武史氏はそうではないからこそ「九州ゴー宣道場」に

ゲストとして来てくれる。

一流の憲法学者の意見を聞くという貴重なシリーズは

これが最後だ。

 

応募締め切りは530日(水曜)である。

 

自由民権運動の立役者・玄洋社の地に、九州全域から、

いや全国から集結せよ!

明治の自由民権運動以来の「回復の民権」(草の根の新憲法

熟議運動)に、ぜひ参加して欲しい。

 

難しいことはない。

ユーモアを交えた、楽しい議論が展開されるだろう。