小林よしのり

セクハラ糾弾イデオロギーの次の標的

小林よしのり

日々の出来事
2018年5月2日 02:45


東京新聞はセクハラ糾弾をイデオロギーとして推進する

ので、今朝の記事ではついにキャバクラでもセクハラは

ダメだと言い始めた。

 

痴漢的行為を否定するのはまだ分かるが、キャバクラで

セクハラ発言をNGにしたら、客足は圧倒的に遠のく

だろう。

 

そもそも品行方正な男はキャバクラには行かない。

キャバクラに行く男は、女の色気を期待して行くんだろう

から、キャバクラ嬢はプロとして男のセクハラをいかに

さりげなくかわして、それでも色気で惑わせるテクニック

を駆使するかで、生計を成り立たせているはずである。

 

セクハラ糾弾はイデオロギーだから、キャバクラなら

セクハラ発言は許されるとは言うまい。

東京新聞も「男性癒しシステム再考を」と書いている。

癒されないキャバクラに誰が行くか!

 

セクハラ糾弾イデオロギーの革命運動を放っておけば、

将来、120万人のキャバクラ嬢が失業することになる。

中には学費を払うためにバイトでやってる娘もいようが、

学校に行くことも断念せざるを得まい。

 

女が女の首を絞めてでも爆走する、それがセクハラ糾弾

イデオロギーである。

セクハラをなくすには、イデオロギーで急進的に暴走

してはならない。

誰かを断頭台に上げるような革命運動はダメだ。

イデオロギーではなく、社会常識の浸透として、漸進的

に啓蒙していくしかないのである。