小林よしのり

応募者が500名突破!

小林よしのり

ゴー宣道場・公論イベント
2018年 4月 22日


とんでもないことが起こってしまった。

実は昨日の夕方の時点で「ゴー宣道場 拡大版」の応募者が

400名を超え、師範たちの打ち合わせの席で報告して歓喜し、

乾杯したのだった。

 

これならほぼ全員当選させることが出来ると我々は安堵し、

よく2週間で会場を満杯にできる人数を集めたものだと

上機嫌、ゴールデンウィークの真っただ中の開催に参加

してくれる人たちに感謝していた。

 

ところが締め切りは0時だからまだ募集は終わってない。

そこから、さらにぐんぐん応募が増えていき、0時を回っ

た時点で、なんと500名を突破してしまったのだ!

あ――――れ―――――?

こんなことってあるの?

 

右派改憲派も左派護憲派も、組織動員をかけて53日に

集会を行う。

おなじみの年配者ばかりが集って、熟議なしの掛け声だけ

の集会だ。

だが、「ゴー宣道場」は完全に「個の連帯」だ。

一人ひとりに問いかけて、結集しなければならない。

そして熟議を行う!

 

500人の参加希望者の中から、どうやって当選者を選べば

いいのか分からない。

先に応募した人は優先してくれと秘書に言ってるが、

新規の人は多めに、年齢・職業・地域なども考慮して、

全国的に、多様な人々に来ていただきたいと秘書は言う。

 

安倍政権の支持率は30%を切った。

それでも与党にも野党にも、対抗馬は現れない。

ニヒリズムが蔓延する中で、「ゴー宣道場」を支える人々

は熱い!

期待が集まれば、壇上の師範・ゲストも気合いが入る。

設営隊もさらに奮起しよう。

 

果たして当日、立憲民主党の枝野幸男代表は来るのか?

憲法学者・長谷部恭男氏の話題は必ず出る。

ぜひ参加して民主主義で最も重要な「議論」をする

覚悟があるか?

53日まで、師範たちはさらに盛り上げていこう。