小林よしのり

朝日新聞の「怜悧な奴隷のルサンチマン」

小林よしのり

日々の出来事
2018年3月23日 13:19


今日は朝刊を読む時間もなく、コンテをやっていたので、

さきほど朝刊を読んだ。

「護憲VS改憲を超えて」というオピニオンのページに、

3人登場している。

 

山崎望氏は「改憲は危険だ」と考える人だ。

英国が欧州連合からの離脱を決めた「国民投票」が間違い

だったと決めつけている。

それはあなたの見解に過ぎないと、わしは思う。

わしは経緯に不手際などもあったが、それでも結果として

英国の「国民投票」は良い結果が出たと思っている。

恐らくエマニュエル・トッドもそう言うだろう。

 

「国民投票」は国民を分断するなんて言ってたら、永遠に

実践できない制度になってしまう。

愚民思想の持ち主なんだろう。

国民はしっかり議論する場が与えられれば、熟慮し、良い

選択をするはずだと信じるしかない。

民主制はそういうもんだ。

 

憲法改正の議論を国民が必要とする機運も高まっていない

という意見も、決めつけである。

政治家でも、マスコミでも、議論そのものを封じるから

高まらないだけだ。

議論の場を作り、議論の選択肢を与えれば、熟議の末、

正しい選択をするはずだと、国民を信じるしかない。

 

『新堕落論』で描いた「怜悧な奴隷のルサンチマン」を

彷彿とする意見だ。

 

「ゴー宣道場」に来て、「立憲的改憲」という選択肢が

あることに注目せよ!