小林よしのり

集団的自衛権は封印する

小林よしのり

政治・経済
2018年1月28日 14:25


高森氏が憲法案には「集団的自衛権」を入れると言った件に

ついて議論して、真意は聞いたので、自ら説明してくれるだろう。

 

わしは今回の「立憲的改憲案」では、自衛隊ではなく、

「自衛権」を明記して、「個別的自衛権」の拡充をやれば十分

満足だ。

集団的自衛権は封印する。

 

日本が集団的自衛権を行使するときの相手国は米国しか想像

できないし、米国を信用できない。

米国は必ず戦争をする。しかも侵略戦争をする。

 

相手国は中国ではない。米国は中国とは戦争しない。

尖閣諸島は日本が個別的自衛権で守るしかない。

 

米国が一番、戦争する蓋然性が高いのは、中東である。

日本は中東の戦争には絶対に関わってはいけない。

だから集団的自衛権は封印する。

それがわしの考えだし、山尾志桜里議員にもそこは守って

もらう。

 

9条護憲派は「集団的自衛権」を容認した現憲法のままで

いいそうだ。

だったら何で安保法制のときに反対したんだ?

護憲派は第5次中東戦争に巻き込まれたがっている。

しょせん護憲派は安倍政権と同じ対米従属派だから信用

しない。

 

真の平和主義は山尾議員の「立憲的改憲」を支持する者

だけである。