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小林よしのり

単行本『ゴー宣③』の表紙が最恐

小林よしのり

ゴー宣道場・公論イベント
2019年 10月 14日

幻冬舎Special本の最終章のコンテを上げた。
今から第1章のペン入れをする。

扶桑社の『ゴーマニズム宣言③』の単行本カバーが
届いた。
俄然、アダルトな表紙になったな。
インパクトがあってすごくいい。

わしの顔がなんか赤黒くて、ヤクザの親分みたいで、
『ゴー宣』史上最恐のおそろしさになっている。

明日の山尾志桜里議員のイベントのチラシに、
「よしりんはなぜいつも怒っているのですか？」とか
いうコピーが使われていたが、この単行本の表紙を
見たら、ますます恐い人と思われるだろうな。

11月8日発売だから、10日の福岡での「ゴー宣道場」
で販売できるかもしれない。

小林よしのり

漫画家

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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