小林よしのり

ケネス・ルオフ氏との対談本を読んだ

小林よしのり

日々の出来事
2019年 10月 9日

昨日『天皇論「日米激突」』を読んだ。
やっぱり、なかなか面白いじゃないか!

自称保守とこんな対談ができるかと言えば、無理である。
天皇制について、まったく思想せず、右に倣えの答え
から一歩も出ない思考停止の個のない連中と対談しても、
自分の頭脳が動き出さない。

では左翼と対談したらどうだと言っても、自称保守と
真反対の思考停止の連中ばかりだから、わしの刺激には
ならない。

アメリカ人で、個で思想するケネス・ルオフ氏とだから、
ここまで議論ができたのだろう。

今日は「ゴー宣道場」の応募締め切りである。