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小林よしのり

今週の仕事の状況

小林よしのり

日々の出来事
2019年 8月 27日

『よしりん辻説法』のわしのペン入れを終えた。
今日は『おぼっちゃまくん』のコンテに戻るが、毎回
ギャグ漫画は閃きだけだから、苦悩するしかない。
明日終わるか、明後日終わるか、今週中に終わるか、
全然分からない。

明日は「東洋経済」のインタビューがある。

明後日29日は21時から倉持麟太郎氏との生放送、
「立憲主義とは何か？」がある。
立憲民主党の議員ですら立憲主義の意味を知らない。
護憲派だらけなんだから看板に偽りありである。
この番組はやり続けなければならない。

30日（金曜）がルオフ氏との対談ゲラの戻しだ。
また最初から読んで、修正入れねばならない。

9月2日が「週刊エコノミスト」『闘論席』の締め切り
なので、今週中に書いておかねばならない。

今週はこの合間を縫って『おぼっちゃまくん』の
コンテを上げる。

小林よしのり

漫画家

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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