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小林よしのり

大島優子が表紙の「FLASH」

小林よしのり

日々の出来事
2019年 7月 12日

発売中の「FLASH」の表紙が変わったのは新編集長に
なったからだ。
エロボディを表紙にするのではなく、女性の顔のアップ
を毎回持ってくるのだろうか？

わしとしては大島優子のドアップというのが気に入って、
しかも素顔に限りなく近いのに美しいのが嬉しかった。
優子は顔が小さいから、これが実物大かもしれない。

優子ももう30歳になったというのが驚きだが、
あどけなさを残したままで、大人の女性の穏やかさが
醸し出される顔になっている。

「FLASH」の表紙の新シリーズの第一弾に大島優子を
持って来てくれて新編集長よ、ありがとう。
同じ号にわしの『よしりん辻説法』も載ってるのだから、
優子もちらっとは見てくれるだろう。

小林よしのり

漫画家

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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