小林よしのり

応募者殺到!「ゴー宣道場」応募締め切りは明日

小林よしのり

日々の出来事
2019年 5月 28日

明日が「ゴー宣道場」(6月9日開催)の応募締め切り
だが、今回はすでに応募者が200名を軽く突破して、
250名に迫る勢いだ。
今日明日の応募者を入れたら、秘書みなぼんが当選者
を選ぶために徹夜間違いなしの状態になるだろう。

なんでこんなに多くなったのかといえば、まず今回は
「令和初」の「ゴー宣道場」であり、「皇位継承の危機」
が迫り、もはや待ったなしの状況であり、愛子皇太子、
女性宮家、将来の女性天皇を望む人たちが「ゴー宣道場」
に期待をかけているからというのがある。

さらに「新音響システム導入」と、「女性の地位向上」
を目指すための、道場の「新体制」への興味が、
ブログなどを通じて湧きおこっていることもあるようだ。

「ゴー宣道場」では「女性の活躍」とは言わない。
「活躍」は安倍政権の言葉であり、労働市場に移民と
女性を動員しようという企みの言葉である。
我々は「女性の地位向上」と言おう。

伝統の仮面を被って生き残ろうとする「男尊女卑」の
因習が、皇位継承の危機を招き、レイプ裁判の異常な
判決にも現れている。
女性の価値や地位が先進諸国の中でも特段に低いのは
データ的にも間違いない。
「ゴー宣道場」はフェミニズム・イデオロギーでは
ない保守の立場からの「女性の地位向上」を目指す。

山尾志桜里議員を招いての「ゴー宣道場」、
『新天皇即位と皇室の未来』の応募締め切りは
明日である。