小林よしのり

東海ゴー宣道場の功労者たち

小林よしのり

ゴー宣道場・公論イベント
2019年 12月 9日

名古屋の「東海ゴー宣道場」は設営隊諸君が第一番の功労者。
わしの期待値を完全に上回った。
設営隊長が作ったマニュアルは全国で通用するだろうが、
設営隊の一人一人に団結力と気迫がなければ
人に伝わらない。

そして設営隊の気迫に応えてくれた参加者も功労者だ。
隊長には、このままのぼせ上がって来年5月3日に進軍していい
と言っておいた。
彼はもとよりそのつもりだった。調子に乗っていてとても良い。

愛子さまを皇太子にと署名活動している女性は、まさに、
戦うゴー宣道場、ボーカルマジョリティー宣言の主旨に
叶った女性だ。我々は応援しよう。

山尾志桜里氏はやはり優れた政治家だと再認識した。
誰かの主張のコピペではなく、自分の言葉で、自分の生活感で、
テーマを踏まえた話が出来る。
こういう頭の良さを持つ政治家がなかなかいないのだ。

それから議論の流れを妨害しない倉持氏の態度も評価する。
彼は専門分野では目を見張る議論が出来るし、道場を政治に
結びつける仕事をやってもらってるから貴重な師範だ。

次は2月に東京で10周年のゴー宣道場。
今週、新隊長と打ち合わせする予定。
関東道場も活性化するだろう。