一覧ページに戻る
泉美木蘭

モーニングショーって、鎖国したいの？

泉美木蘭

2020年 4月 28日

モーニングショーって、２度と国境を開くな、
このまま鎖国するべきだー！　と言いたいのかなあ。

無症状だろうとなんだろうと陽性だったらとにかく隔離し、
人はすべて１人１人、他人と接触しないように感覚を開けて
静かに生きることで、ウイルスの行き場をなくせ、
ということだよね。
それじゃあもう、国境なんか開けませんね。

爆発してるよ。頭が。
「PCRやれやれ真理教」のトンデモぶりについては
今日配信のライジングに書いているので楽しんでください。

ところで朝刊がものすごく薄くなっているんだけど、
ほかの新聞も同じなんですかね。
うちはとうとう折り込みチラシが１枚も入らなくなりました。

泉美木蘭

作家・ライター

昭和52年、三重県生まれ。福岡県在住。近畿大学文芸学部卒業後、起業するもたちまち人生袋小路。紆余曲折あって物書きに。現在は企業広告のクリエイティブディレクターを務めながら、執筆活動を行っている。著書に『新型コロナ-専門家を問い質す』（小林よしのり氏との共著・光文社）『会社ごっこ』（太田出版）『エム女の手帖』（幻冬舎）『オンナ部』（バジリコ）『AiLARA「ナジャ」と「アイララ」の半世紀』（Echell-1）等。創作朗読作品に『ヤマトタケル物語』『あわてんぼ！』『瓶の中の男』『タイムスリップジャッジメント』等。『小林よしのりライジング』にて社会時評『泉美木蘭のトンデモ見聞録』連載、幻冬舎Plus、東洋経済オンラインでも執筆。

プロフィールを見る
ブログを見る