小林よしのり

いい加減にしろコロナパニック

小林よしのり

政治・経済 日々の出来事
2020年 3月 7日

福岡に仕事の取材に行ったが、飛行機は減便、
ホテルのロビーはガラガラで客より従業員の方が多く、
レストランは一店だけ空いていて、バーやスパや
ラウンジは閉鎖、市内は閑散としていて、
店は休業だらけ、居酒屋は倒産寸前、
取材先の博物館美術館は休業、経済活動がほとんど
停止している状態であきれた。

それにしちゃ隣りの部屋に未だに中国人家族が
泊まっていて、子供がうるさいのだが?

ここまで自粛して、経済をマヒさせるほど
コロナが怖いかね?
感染者のほとんどが自分の免疫力で治ってるわけで、
死ぬのは基礎疾患のある老人だけじゃないか。

情報のグローバリズムがなけりゃ、自然死で誰も
気にもとめなかったはず。
グローバリズムがウィルスを呼び込んで、
地球規模の情報感染がパニックを引き起こし、
経済を麻痺させている。

愚かな奴らばかりだ。
来年はインフルエンザの感染者を追跡して、
関連死が何名出るかを可視化させて欲しい。
自力で治す人がいる限り、わしは怖くない。
風邪に備えて用心し、栄養と睡眠で免疫力を高めるのは、
いつもの冬と同じだ。