泉美木蘭

マスクの表面は細菌・ウイルスだらけ

泉美木蘭

2020年 9月 16日

先週まではわりとノーマスクの人も増えていたけど、
さっき昼休みで外に出たら、またマスク率が高まっていた。
涼しくなったのもあるし、飛行機の件も効いてると思う。

だけど私、医療関係者の方が、
「マスクってめちゃくちゃ汚染されているのに、
こんな日常的につけたり外したりして、
あっちこっちに汚染広げてるとしか思えないけど
大丈夫かいな?」

とよく言っているので、ずっと気になっていたんですね。

で、これ・・・数年前の検証写真なんですけどね。

マスクの表面には基本的に菌やウイルスがうようよしていて、
たとえば一日8時間使用したマスクの表面の付着菌を培養
すると、こうなっちゃうんですって。


 


マスクって基本的に不潔なものだと思うんですよね。
だけど、街中でも仕事中でも飛行機内でも新幹線車内でも、
マスクがずれてきたのが気になって、
ちょっとさわって調整したりして、
その手で、手すりや椅子や机にさわったりしてるわけですね。

食事の前にマスクをはずして、ビニール袋やらカバンやら
ポケットやらにしまって、
その手で顔をぽりっとかいたり、髪をかきあげたりして、
そして食事が終わったら、また取り出してつけたりして、
もう、めっちゃ不衛生なわけですね。

マスクを強要するムードって、
ものすごく不潔を推奨してると思うんですね。

ほんと、現実を見て、考え直したほうがいいと思うんですよね。