泉美木蘭

PCR真理教は有害でしかありません

泉美木蘭

2020年 8月 4日

玉川徹氏が、
「PCR検査で陰性になっても、翌日には感染するかもしれない
というのはナンセンスだ」
「そんなに感染リスクが高ければ全員陽性のはずだ」
「どんだけ感染率が高いんだ」

と言っていましたが、

「どこで誰が感染しているかわからない」
「人を見たらコロナと思え」

ということを言いつづけて社会不安を煽っておいて、
いくらなんでもダブルスタンダードが過ぎるでしょう。

プロ野球では7/23に全員がPCR検査を受けて
陰性を確認したにも関わらず、
約一週間後には発熱した選手が出て、検査で陽性。

発症までの潜伏期間(1~14日、平均5~6日)を考えれば、
検査後かなり早い段階で感染していたのでは?

さらに、サッカーJリーグは、選手全員の陰性を
確認したのに、4日後に発熱して陽性、試合中止という
報道もありました。
これって、ほぼ検査直後に感染ではないですか?

どこがナンセンスなんでしょうか。
陰性の証明になんかならないし、安心の担保になんか
ならない、PCR大量検査なんか無意味なんですよ。

PCR検査で安心・安全だというまやかしを振りまいて、
むやみな検査を行わせ、
1人でも感染者が出たら、
多大な犠牲を払って社会活動を
停止させられる、
そんなナンセンスな空気を生み出す

PCR真理教は有害でしかありません!