小林よしのり

合体ロボで世論を変えよう

小林よしのり

日々の出来事
2020年 12月 10日

昨日『ゴー宣』第109章の画稿を完成させた。

第110章のコンテもネーム・コマ割りは終わったので、
今日の午後にはラフ絵を入れて、仕事場にファックス
する。

ランチは重要人物とすることになっており、帰宅したら
『ゴー宣』第111章のコンテに着手する。

年末だからガンガン先まで描いておかねばならない。
新コロの指定感染症2類が1年延長と発表されたが、
あと1年もこんなペテンのバカ騒ぎを続けられたら、
こっちの精神がおかしくなってしまう。
なんとしても一刻も早く日常を取り戻したいと思ったら、
わしは描いて社会に訴えるしかない。
多くの読者がハッシュタグ祭りなどで応援してくれてる
から、合体ロボで世論を変える挑戦をしよう。

わしの北海道の友人は企業の社長なのだが、自分の
社員300人に『コロナ論2』をプレゼントすると言って、
すでに予約したらしい。
そこまで熱く、このコロナ禍が間違いであり、日常を
取り戻さねばと思っている経営者もいるのだ。

尾身会長も医師会もマスコミも、GoTo止めろと言ってるが、
馬鹿馬鹿しさに呆然とする。
わしはこいつらを、社会を混乱させるテロリストだと思って
いるから、日を追うごとに憎しみが湧いてくる。
タダで済ませてはならんと思う。