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小林よしのり

コーヒータイムも1人作戦会議

小林よしのり

日々の出来事
2021年 5月 13日

焙煎珈琲がくれたコーヒー豆でコーヒーを飲みつつ、
ブランデーたっぷりのケーキを食う。

コロナ禍を終わらせるためには、政治家と厚労省を
動かすしかないが、コロナ脳・世論が凄すぎて、
どっちも動けないのかもしれない。
来週には某政治家に会いに行くが、話してみようと
思っている。

世論形成は書物とネットしかないが、ネットは有能な
デザイナー氏の協力もあり、アクセス数を伸ばしている
らしい。
もっと違う手法でもトッキーがネット対策をやるという
ので、わざわざ写真撮影の時間まで撮らなきゃなら
ない。ウザいけど仕方がない。

書物は来週『コロナ論３』が発売されるが、これが
売れるのが一番なのだが、果たして・・・

もう一冊、決定版となる大人向け・専門家向けの
本を8月に出せないかと、今、知り合いの編集者と
話をしたりして、模索している。

 

 

小林よしのり

漫画家

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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