小林よしのり

ワクチン接種に対するわしの考え方

小林よしのり

日々の出来事
2021年 5月 6日

ワクチン接種の招待状が高森明勅氏のところに来たそうだ。
つまり老人ということだ。
わしのところには来ていない。

周囲がみんな接種を止めるという。
つまり高森氏を愛する人たちがいるということだ。

わしは高森氏を愛していないけれども止めた。
高森氏が死んだら、皇室の知識がもったいないから、接種
しない方がいい。

コロナワクチンは健康体でも数日で死ぬ例がすでにある。
まだ医療従事者の段階で19人も死んでいるから、今後の死者増
のペースは速そうだ。

もっともテレビはそれを伝えない。
ワクチンによる集団免疫しかないと考えているから、多少の
犠牲は隠蔽した方がいいという判断だろう。
外国もそのように犠牲者隠蔽主義をとっているはずだ。

医療現場ではすでに「ワクチン・ファシズム」になっている
らしく、山尾志桜里氏のワクチンパスポートも、ワクチン・
ファシズムの政策だ。

わしは、ワクチン接種は「個人の自由」という考えであり、
むしろ国民はどんどん打って、集団免疫を作って欲しいと
思っている。
エゴイズムでね。