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泉美木蘭

接種会場のトイレで死んでいた女性の話はどこへ？？

泉美木蘭

2021年 10月 28日

秋田県由利本荘市のワクチン接種会場で、
接種後に60代の女性がトイレで死んでおり、
翌日になって発見されたという事件、
私は昨夜ネット配信のほうのニュースで知って、
恐ろしい話だと震撼してしまったので、
今日はテレビでも騒ぎになるのだろうかと思っていたけど、
誰か見た方いますか？

朝刊にはその話はのっておらず、
代わりに、アメリカが５～１１歳にも接種することになり、
ファイザーが日本にも５歳から接種できるように申請する
見通しだという記事がありました。
もう本当にふざけるんじゃないよ！
重症化も死亡もしない日本の子どもに、
製薬会社の金儲けのためにワクチンなんか必要ありません！

泉美木蘭

作家・ライター

昭和52年、三重県生まれ。福岡県在住。近畿大学文芸学部卒業後、起業するもたちまち人生袋小路。紆余曲折あって物書きに。現在は企業広告のクリエイティブディレクターを務めながら、執筆活動を行っている。著書に『新型コロナ-専門家を問い質す』（小林よしのり氏との共著・光文社）『会社ごっこ』（太田出版）『エム女の手帖』（幻冬舎）『オンナ部』（バジリコ）『AiLARA「ナジャ」と「アイララ」の半世紀』（Echell-1）等。創作朗読作品に『ヤマトタケル物語』『あわてんぼ！』『瓶の中の男』『タイムスリップジャッジメント』等。『小林よしのりライジング』にて社会時評『泉美木蘭のトンデモ見聞録』連載、幻冬舎Plus、東洋経済オンラインでも執筆。

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