小林よしのり

結局、マスクが最後に残る因習札か。

小林よしのり

日々の出来事
2021年 9月 30日

『よしりん辻説法』のシナリオになかなか手間取っていて、
コンテにまだ移行できない。

よしりん語を探すために「世界のゴー宣ファンサイト」を
見たら、小学6年生の少女が『コロナ論』を読み、政府・
学校の感染対策を信じず、35人いるクラスの中で、1人
だけマスクをしないという。
学校の中の世間体や空気や同調圧力に抵抗するその
「個」の強さがすごい!

新規感染者(陽性者)の激減ぶりを見ると、もはやコロナは
終わった感がある。
マスクもワクチンも関係ない。
コロナウイルスは勝手に日本人の8割に感染して、集団
免疫をつくりピークアウトしていくだけだ。

人の行為というものが用をなさない。
ワクチンももう必要がない。
今後はワクチンの被害をこれ以上、増やさぬことと、
マスクをどうやって外させるかだけだ。