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小林よしのり

再来年のネタについて話し合う

小林よしのり

日々の出来事
2022年 2月 3日

ランチをしながら担当2人と3人で『よしりん辻説法』の
打ち合わせをしたが、りか坊が『恋愛論』が終わったら
どうするのかと問うてきた。

「よしりん辻説法」は色々試してきて、『恋愛論』が完成形
なので終わるしかないと言った。

だが、そこからの話し合いの中で、偶然ある案が浮かび、
それなら描ける、描く意義があるという話になり、編集部が
ＯＫすればやろうということになり、一応、再来年の連載に
ついて話し合ってしまった。

まずは年内の『恋愛論』だ。

小林よしのり

漫画家

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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