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小林よしのり

年末に向けて仕事が過密になる恐れあり

小林よしのり

日々の出来事
2022年 11月 3日

『ゴー宣』第180章のわしのペン入れを終えて、
スタッフに渡した。
画稿締め切りは14日（月曜）である。

コンテはすでに『ゴー宣』第181章、第182章まで
仕事場に渡している。わしのペン入れはまだだ。

「単行本の描き下ろし」がかなりの分量あると思う
ので、連載分はガンガン先まで描いて、日にちを
確保して欲しい。

12月になれば、5日（月曜）『ゴー宣』第182章と
6日（火曜）『よしりん辻説法』が、また2日連続
締め切りとなる。ここは要注意だ。

あとその翌週が12日（月曜）と15日（木曜）が、
『ゴー宣』第183章と184章の画稿締め切りで、
1週間に2本締め切りになっているから、ここも
危険地帯だ。

年末に向けて加速していくので、油断してはなら
ない。

小林よしのり

漫画家

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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