小林よしのり

もろもろのことの感想を言います。

小林よしのり

日々の出来事
2022年 9月 9日

〇『コロナ論』の文庫版1巻と2巻が9月29日に
発売されるが、1巻に中川淳一郎氏の解説が載って
いて、2巻に切通理作氏の解説が載っている。
これが両方とも、素晴らしい文章なんだ。
購入したのちに読んでみてほしいね。
文庫本になるということは、歴史に残るという
ことなんだよ。

〇11月12日(土曜)の「九州ゴー宣道場」の宣伝に、
たけし社長が一枚かんでくれる。
さすが商売人の感覚だな、大衆の気持ちの把握を心得
ている。
独自に応募サイトを作ってくれて、デザインを見たが、
なるほどねと感心した。

〇「ウクライナ戦争論」のカバーデザイン、さすが
鈴木成一氏だなと唸った。
シリアスな中身だからこそ、この表紙は確かにいい。
本全体を考えるときに、バランス感覚が見事だ。

〇しかし、総合Pちぇぶをブログ執筆の仲間に加えた
ことは成功だった。
わしはTwitterのことは分からないから、その世界で
起こっていることを、把握することができる。
「論破祭り」の戦士たちがどう戦っているか分かるし、
個人個人がすごい知識と威力を持っているなと感心
する。負け知らずの快進撃じゃないか!