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倉持麟太郎

【あなたもこれを視れば憲法審査会が楽しみになります＠クソすば】

倉持麟太郎

2022年 8月 4日

昨晩の #クソすば は、国民民主党代表の玉木さんをお招きして、カルト規制から9条や緊急事態、そしてカレーとウナギまで明るく前向きな憲法議論で一瞬の１時間でした。

玉木さんも、憲法審査会の醍醐味や、もっともっと面白いと思ってもらえるような仕掛けをとおっしゃってましたが、そういう議員の方が増えると、カビが生えて苔のむした永田町の憲法論議にも、息吹が入りますね。

悩ましいのは、９条では戦力を真正面から認め、緊急事態条項で有事の権力を統制するといった玉木さんとしたような議論ができる議員が他にいないことです。自民は無意味な４項目しばりだし、立憲民主とか共産とかで対話してくれる知識能力&胆力ある人がいない。誰かいたら教えてください☆

と、いうことで、語り尽くした男2人の背中です

『玉木雄一郎と語る、憲法と憲法議論のアップデート』

アーカイブ動画はコチラ

▶ https://youtu.be/b1GPNjTtlrc

倉持麟太郎

日本弁護士連合会憲法問題対策本部幹事

1983年東京生まれ。慶應義塾大学法学部卒業、中央大学法科大学院修了。2012年弁護士登録（第二東京弁護士会）。日弁連憲法問題対策本部幹事、弁護士法人Next代表弁護士、慶應グローバル・リサーチ・インスティテュート（KGRI）研究員。 TOKYO MX「モーニングCROSS」レギュラーコメンテーター、安保法制衆院公聴会参考人、World Forum for Democracy、米国務省IVLPに招聘、朝日新聞『論座』レギュラー執筆者などを経験。共著に『2015年安保　国会の内と外で』（岩波書店）『プラットフォームとデモクラシー』（慶應義塾大学出版会，2024）等、著書に『リベラルの敵はリベラルにあり』（筑摩書房，2020）がある。

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