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小林よしのり

井上氏の本、読了。今日は『ゴー宣』コンテ。

小林よしのり

日々の出来事
2022年 12月 8日

〇やっと井上達夫氏の「ウクライナ戦争と向き合う」を
読み終えた。
とんでもない緻密さで、赤線引きながら熟読したが、
大変勉強になった。
コロナをパンデミック扱いしている点だけが残念だったが、
心臓手術してる人だからしょうがない。
しかしこの本を、「反米原理主義」と化して、ロシアの
プロパガンダにやられてしまっている知識人、ウクライナ
とロシア「どっちもどっち論」で、他人事で済ませている
知識人にはぜひ読んで欲しいものだ。
知識人も劣化してるからなぁ。

〇きのうのわしのブログに爆笑したと反応したのは、
カレーせんべいだけだった。

〇今日は『ゴー宣』第184章のコンテに戻る。
今日、明日で上がるか？
来週15日（木曜）が画稿締め切りだ。

小林よしのり

漫画家

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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