小林よしのり

政界ロビー活動こそが我々の最重要課題である。

小林よしのり

日々の出来事
2024年 10月 9日

「ゴー宣DOJO」「よしりん十番勝負」「オドレら正気か?」
「歌謡曲を通して日本を語る」等々、公論イベントには
いろんな種類があるが、これらは時々の必然性に応じて、
開催のスタイルを変えていくものだ。

もはや師範は固定メンバーではない。
サポーターたちの主体性と成長によって、権威を守る
ことに意味がなくなってしまった。

特に、愛子さまの立太子を、我々は超急いでいる。
上皇陛下、上皇后陛下が元気なうちに、何が何でも皇室が
未来永劫、続くという証を見せてあげなければならない。
わしは超焦っている。
ひょっとしたら、わしが先に死ぬ可能性だってあるからだ。

今現在、最も重要なのは、「政界ロビー活動」である。
今まで放っておいたから、統一教会や日本会議やカルト団体に
「男系固執」の政治家を続々、ねつ造されてしまっていた。
愛子天皇妨害体制が、国会内に作られてしまったのだ。

この防御壁を突破する「政界ロビー活動」の立役者こそが、
我々のHEROであると、福岡LIVEでもわしは宣言
して歌った。
したがって、12月7日(土曜)の「よしりん十番勝負」では、
田島議員を発掘した功績によって、ともしら氏を登壇させ、
森暢平教授と田島麻衣子議員をゲストに呼ぶ。
来年は、田島麻衣子議員をスターに押し上げるのが、
我々の目標である!