デマとウソの玉川徹
羽鳥コロナ脳ショーを見たが、この番組のコロナ脳はまだピークアウトしてない。
しかし、職場で仕事しちゃダメ、飲み会やっちゃダメ、合唱しちゃダメ、マスクして換気しててもクラスター出てるからダメ、本当にウザい奴らだ。
要するに「人との交際を止めること」「人を寄せ付けないこと」「孤立すること」そして「委縮すること」、それが玉川・岡田一派の主張である。
玉川が、驚くべきことを言っていた。
ファクターXがあるので、「日本人は感染しないと言ってる人がいる」と言うのだ。
羽鳥が「そんな人がいるんですか?」と聞くと、玉川は「いるんですよ!」と断言していた。
どうも「新コロはインフルエンザ以下だから大したことない」と言っている者たちを、誤解させるために編み出したデマのような気がする。
「コロナは実はない」とか陰謀論を言ってる者がいるらしく、そういう非科学的な奴らと、一緒くたにしてしまえと企む奴は「左翼」に多い。
慰安婦問題のときと同じである。
ネトウヨが過激な言い回しを使うから、「慰安婦はいないと言っている者たちがいる」とか、左翼に利用されてしまう。
こういうすり替えやデマとの戦いも待っているかもしれない。
あくまでも「科学」で戦わなければならないし、その上に「死生観」や「哲学」を論じて見せなければならない。
だから、テレビや動画ではダメなのだ。
「本」でなければ伝えられないことがある。
玉川は武漢を見習えと言いながら、具体的な武漢の取り組みを聞かれると、「武漢の取り組みは僕はよく知らない」と平然と言ってしまう。
恐るべきデタラメさだ。
「武漢!武漢!武漢!武漢を見習え!」
「武漢の取り組みは僕はよく知らない」
どうもこの男は普通の神経ではない。
世田谷区のPCR検査がニューヨークを目指せと言っていたのに後退したらしく、「保育士・介護士らを無症状者まで、2万人の検査」をやることになったという。
その2万人検査に2か月もかかるらしいから、まあ2か月あったら、その間に感染する者が出るだろう。
馬鹿みたいだ。
その上、費用が4億円かかるという。
世田谷区民の税金をとことん無駄づかいしようという暴挙だ。
世田谷区民は保坂に対してリコール運動した方がいいんじゃないか?
国民全員検査を玉川徹は主張してたが、ポイントを絞って、世田谷区の「保育士・介護士」だけに絞っても4億円だ。
デタラメ!
PCR真理教に嵌ったら、全く無駄なことをやり始める。
もういいかげんに常識ある国民はNO!と言うべきだろう。
『コロナ論』をまず読め!!