開催場所: 大崎 人事労務会館
1月15日(日)午後1時 から「第21回 ゴー宣道場」を開催しました
今年初めの道場、会場は品川区大崎の人事労務会館 です
今回も門弟有志による設営隊と骨法の道場生が、設営と警備を担って下さいました。
毎回恒例の設営隊募集は、もはや秒単位で勝負が決する激戦になっています
いつも自発的に楽しそうに手伝って下さるので、本当に心強いです!ありがとうございます!!
そして前回の道場報告で、師範方が食べている差し入れが羨ましいとボヤいたせいか、私に差し入れやお土産を持ってきてくれる方が多くて驚きました。恐縮です。
設営隊長のWさんは、「今回はよしりん企画スタッフの皆さんに」と言って、手作りのおやき をたくさん持ってきてくれました。
やっぱり、隊長のおやきは美味しかったぁー
福岡のFさんは、「これはみなぼんさんに」と言って 福岡のお菓子 を。
よしりん先生の好きなバームクーヘンが入っていて、「わし、バームクーヘン好き」と言うので、仕方なくよしりん先生にもあげました
フランスはパリから来て下さったTさんは、「私がパリで一番美味しいと思う」という 本場のチーズ を持ってきて下さいました!
Tさんといえば、参加応募の際に送って頂いたポストカードが素敵でした
パリの街が写された写真には、エッフェル塔を中心に歴史を感じさせる建物が並んでいて、無闇に超高層ビルを建てずに街並みを守っているフランス人の心意気(?)を感じました
他にも、AKB48のカレンダー や、AKBのお守り付き缶コーヒー 、AKBのクリアファイル 等々、よしりん先生へのAKB48グッズ の差し入れも頂きました
もちろん師範方の控え室には、今回も編集者の皆さんからの差し入れが届いて、どれもとても美味しかったそうです
さて、今回のテーマは 「ソーシャルメディアの罠」
このテーマに対して強い関心があるようで、今回は普段以上に応募ハガキがたくさん届きました
インターネットが普及し、もはや否応なしに生活の中に入り込んでくる一方で、ソーシャルメディアに対する不安感が拭えない、使う上での心構えを知っておきたい、といった応募理由が多かったです。
道場の冒頭でも参加者のネット利用状況を確認するために、いくつかの質問をしたのですが、思った以上に、というか大半の人がSNSを何かしら利用していることがわかりました
それぞれ、個人的に使っていたり、ビジネス上必要に駆られて使っていたりと様々でしたが、ソーシャルメディアの浸透度に驚きました
対して、ほとんどの師範方が「ソーシャルメディア」とは縁遠いのに、無謀(?)にもこのテーマに挑戦するということで、一体どんな回になるのか全く予想がつきませんでした。
実際の状況から浮いた議論になっても実りがないので、今回は ITジャーナリスト の佐々木俊尚 氏にゲストとして登場して頂きました!
第1部の冒頭ではまず、よしりん師範が今回のテーマを設定した意図、また今までの論争の中で感じてきたネットに対する違和感を表明。その上で、今回は佐々木氏をお迎えし、勉強するつもりでいると語りました。
よしりん師範の話を踏まえ、ゲストの佐々木さんにお話し頂きました。
佐々木さんのお話で印象的だったことの一つは、現在のネットの問題は、自分が興味を持って見ているところしか見れないということでした
もっと膨大な情報やコミュニティがあるのに、酷く狭い範囲しか見えていないため、どんどんタコツボ化 してしまう。
さらに驚愕だったのは、国境なしにどこまでも平等に繋がることができるとされたインターネットが、実は分断を拡げ格差を固定させる働きをしていると断言されたことでした。
佐々木さんが、今後のグローバル時代を生き抜くために、ソーシャルメディア等を使いこなせた方が良いとお考えになる理由も、そこにあるようです。
それはどういう意味か??
ぜひ動画でチェックしてみて下さい
その後、師範方も加わり、議論は文明論 や 人間観 にまで及んでいきました。
よしりん師範は佐々木さんのお話を聞いていて、やっとネットの現状や現実社会にもたらしている影響が明確にわかったようで、感心しきりでした
佐々木さんと師範方のグローバリズムの捉え方の違いが明確になったところで、第1部が終了しました。
第2部では参加者との質疑応答になりましたが、やはり質問の多くが、ネットへの不信感を
わすものでした。
佐々木さんが議論を通して仰っていたのは、結局は使う側である人間のリテラシー、そして対応力の問題だということでした
ファミリーレストランで家族一人一人が携帯を持ってバラバラに過ごしているというのは、携帯やネットよりも、家族そのものの問題というのは確かにその通りだなと思いました。
私もそういう光景を見かけると、「親が取り上げなさいよ!!」と言いたくなります
でも一方で、使い慣れていくうちに、マナーやモラル、インフラが整えられていく、というのはちょっと信じ難い。そこまで性善説には立てないと感じました。
新しい技術に対してツールではなく使う側、人間の問題だというのは、よく言われますよね。
それこそ原発事故の際にも言われました。
でも人間は本当に、どこまでも技術を進歩させられて、さらにその技術に対応していくということができるのか?
そこまでの全能感は恐ろしいです
これも感情論 でしょうか?
ネット社会を熟知されている佐々木さんのとことん客観的で論理的な説明と、師範方の問題提起や道場生の質疑応答を通して、ネットと現実社会の状況が明確となり、ソーシャルメディアに対する不安感の正体が、スッキリとしたように思います
また、インターネットとグローバリズム、国家の問題を考える上でも、重要な回となったのではないでしょうか
佐々木さんは帰り際、よしりん師範に、「小林さんがFacebook を始めたら『友達』 申請しますよ」と仰っていたそうです
果たして、よしりん師範がFacebook を始める時は来るのでしょうか!?
さて次回は、『国家と故郷とTPP』というテーマで開催します
今回のテーマとの関係で言えば、インターネットの普及によって「都会に出て行かなくても地方で十分だ」と考える若者が増えているとも言われます。
そんな現代社会において、国家や故郷、共同体というのはどう変化していくのでしょうか?
また、交渉参加へ各国との協議を始めたTPP がもたらす影響は?
自民党 の稲田朋美 議員 と、民主党 の鷲尾栄一郎 議員をゲストに迎え、現実の政治を踏まえた白熱した議論になることと思います。
ぜひお楽しみに![]()
皆さん、どしどしご応募下さいね![]()
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