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ろまんちっく牛之介(秋田書店/コミック)第2巻
「ほおをなでる風が、もう初夏のにおいをのせてくるような……オレも風になって、あの女性のほおにやさしくふれてみたいな……」プロレスラーなみの、ごつい体格といかつい風貌をもちながら、その容姿に不釣り合いな繊細さを持つロマンチスト・山田牛之介(やまだうしのすけ)。彼は過去のある出来事をきっかけに、クラスメートの早川愛美(はやかわまなみ)へ一直線に愛情を注ぎ続けてい...
小林よしのり
ろまんちっく牛之介(秋田書店/コミック)第1巻
「ほおをなでる風が、もう初夏のにおいをのせてくるような……オレも風になって、あの女性のほおにやさしくふれてみたいな……」プロレスラーなみの、ごつい体格といかつい風貌をもちながら、その容姿に不釣り合いな繊細さを持つロマンチスト・山田牛之介(やまだうしのすけ)。彼は過去のある出来事をきっかけに、クラスメートの早川愛美(はやかわまなみ)へ一直線に愛情を注ぎ続けてい...
小林よしのり
いろはにほう作(秋田書店/コミック)第9巻
そいつはひと目見て、ソレとわかる顔をしていた。何も考えてなさそうで、とんでもないことを考えてるやつだった。そいつのやることは、常識から完全に外れていて、ある者は、あいつこそが天才だ!と、言いはった。そうかもしれなかった…。確かに、そいつの発想は非凡であり、驚異であった。しかし……色埴ほう作(いろはにほうさく)……そいつは、やはり、どっから見てもアホだった!!...
小林よしのり
いろはにほう作(秋田書店/コミック)第8巻
そいつはひと目見て、ソレとわかる顔をしていた。何も考えてなさそうで、とんでもないことを考えてるやつだった。そいつのやることは、常識から完全に外れていて、ある者は、あいつこそが天才だ!と、言いはった。そうかもしれなかった…。確かに、そいつの発想は非凡であり、驚異であった。しかし……色埴ほう作(いろはにほうさく)……そいつは、やはり、どっから見てもアホだった!!...
小林よしのり
いろはにほう作(秋田書店/コミック)第7巻
そいつはひと目見て、ソレとわかる顔をしていた。何も考えてなさそうで、とんでもないことを考えてるやつだった。そいつのやることは、常識から完全に外れていて、ある者は、あいつこそが天才だ!と、言いはった。そうかもしれなかった…。確かに、そいつの発想は非凡であり、驚異であった。しかし……色埴ほう作(いろはにほうさく)……そいつは、やはり、どっから見てもアホだった!!...
小林よしのり
いろはにほう作(秋田書店/コミック)第6巻
そいつはひと目見て、ソレとわかる顔をしていた。何も考えてなさそうで、とんでもないことを考えてるやつだった。そいつのやることは、常識から完全に外れていて、ある者は、あいつこそが天才だ!と、言いはった。そうかもしれなかった…。確かに、そいつの発想は非凡であり、驚異であった。しかし……色埴ほう作(いろはにほうさく)……そいつは、やはり、どっから見てもアホだった!!...
小林よしのり
角栄生きる(祥伝社/コミック)第3巻
昭和47年7月、田中角栄が内閣総理大臣の座を射止めたその日、九州博多は玄界灘、荒れ狂う波に浮かぶ船上で生を受け、その稀代の政治家にあやかって名付けられた少年・中田角栄。かつて政治の世界に出る野望を捨てた挫折感から「おまえこそは天下を取るんだっ!」と叫ぶ父の言葉に衝撃を受けた11歳の角栄は、「天下を取る」ことを最大の目標に、まずは学級委員長選挙に挑む!権力欲を...
小林よしのり
いろはにほう作(秋田書店/コミック)第5巻
そいつはひと目見て、ソレとわかる顔をしていた。何も考えてなさそうで、とんでもないことを考えてるやつだった。そいつのやることは、常識から完全に外れていて、ある者は、あいつこそが天才だ!と、言いはった。そうかもしれなかった…。確かに、そいつの発想は非凡であり、驚異であった。しかし……色埴ほう作(いろはにほうさく)……そいつは、やはり、どっから見てもアホだった!!...
小林よしのり
いろはにほう作(秋田書店/コミック)第4巻
そいつはひと目見て、ソレとわかる顔をしていた。何も考えてなさそうで、とんでもないことを考えてるやつだった。そいつのやることは、常識から完全に外れていて、ある者は、あいつこそが天才だ!と、言いはった。そうかもしれなかった…。確かに、そいつの発想は非凡であり、驚異であった。しかし……色埴ほう作(いろはにほうさく)……そいつは、やはり、どっから見てもアホだった!!...
小林よしのり
炎のカンちゃん(小学館/短編)
ガウンを身にまとい、眼に炎を燃やして廊下を突き進む転校生・猪木寛一、またの名を「炎のカンちゃん」。窓ガラスを突き破って教室に乱入、ガウンを脱ぎ捨て黒のショートタイツにリングシューズの臨戦態勢で叫ぶ。「逃げかくれせんから、友だちになりたかやつは、どこからでもかかってこんね、このヤロー!」 最強を名乗り、誰とでも戦ってやると豪語するが、実際は口先だけのハッタリだ...
小林よしのり
うしろの中岡くん(秋田書店/短編)
上条くんは学校一のプレイボーイ、とっかえひっかえ彼女を変えるが、それでも彼になら口説かれたいという女子が引きもきらないモテ男。そんな上条くんの背後にぴったりくっついた巨顔・異相の男、中岡くん。中岡くんは、上条くんにとり憑いている「色魔」という魔物を追い払うため、自ら「背後霊」となると言い張り、上条くんにつきまとう……中岡くんのモデルは、テレビに多く出演してい...
小林よしのり
いろはにほう作(秋田書店/コミック)第3巻
そいつはひと目見て、ソレとわかる顔をしていた。何も考えてなさそうで、とんでもないことを考えてるやつだった。そいつのやることは、常識から完全に外れていて、ある者は、あいつこそが天才だ!と、言いはった。そうかもしれなかった…。確かに、そいつの発想は非凡であり、驚異であった。しかし……色埴ほう作(いろはにほうさく)……そいつは、やはり、どっから見てもアホだった!!...
小林よしのり
愛社一丸はかく働き(小学館/短編)
もう東大卒の時代じゃない! 頭の固い彼らには企業を活性化させる力はない! この男の個性、このパワーこそがわが社の救世主になるのだ!と社長が直々に見込んで隅友商事に入社させた男・愛社一丸(いちまる)。とにかくパワーの塊で、「愛社」と書かれた鉢巻を締めて名刺をはさみ、ぞんぞんぞんぞんと一直線に突き進む! 確かにパワーは誰にも負けない! その個性は比べうる者がない...
小林よしのり
いろはにほう作(秋田書店/コミック)第2巻
そいつはひと目見て、ソレとわかる顔をしていた。何も考えてなさそうで、とんでもないことを考えてるやつだった。そいつのやることは、常識から完全に外れていて、ある者は、あいつこそが天才だ!と、言いはった。そうかもしれなかった…。確かに、そいつの発想は非凡であり、驚異であった。しかし……色埴ほう作(いろはにほうさく)……そいつは、やはり、どっから見てもアホだった!!...
小林よしのり
夜叉が行く(秋田書店/短編)
2年前、とある村にふらりとやって来て住み着いた男、小林やしゃのり。その正体は、大人気を誇りながら突然失踪した漫画家だった。その異様なペンダコから「夜叉ダコのやしゃのり」の異名をとった彼がペンを捨てた理由、それは漫画家を「駒」としか思わず、金にものを言わせて使い捨てるヤクザな漫画誌「少年たわば」に嫌気が差したためだった。しかし、そんなささやかな幸せも「少年たわ...
小林よしのり
青年ジェット(徳間書店/単行本)第1巻
愛と勇気と力の人、その名も「青年ジェット」!!多発する日本の凶悪犯罪に備え、科学者・花丸博士が自らの科学力のすべてを投入したスーパー青年探偵だ。ヒーローを自称する青年ジェットだったが、彼の実態は、極めて殺傷力の高い必殺技「ミラクルボイス」をところかまわずお見舞いし、無実の人々にまで甚大な被害を出しまくりながら、自分のしでかしていることに全く無自覚でいる、“世...
小林よしのり
吠えろ純愛(秋田書店/短編)
高校生の信也と幸枝は恋人同士。信也は実戦空手の使い手で、今日も夕陽の砂浜で、幸枝を練習台に妥協なき技の稽古に勤しむ。またそれが幸枝の喜びでもあった。だがそんな幸せも長くは続かなかった。信也は父親の仕事の都合で急に東京に転校することになったのだ。別れの前に信也が「君のイメージにぴったりだったから」と送ったプレゼント、それは鎖鎌。幸枝はこの鎖鎌を振るたびに信也を...
小林よしのり
おーっと、フル・タッチ!(光文社/単行本)第1巻
プロレス全盛期、実況アナとして活躍していた古館伊知郎を主人公に描かれた、漫画界唯一(!?)の「プロレス実況漫画」!!古館伊知郎、小林よしのり、両者のプロレスに対する並々ならぬ情熱が込められた異色作品。当時、プロレスに嵌りまくっていた小林よしのりが、「古館氏に会ってプロレス界のウラ話を聞きたい」という若干の(?)下心でもってスタートした企画。創作の原点「好きだ...
小林よしのり
いろはにほう作(秋田書店/コミック)第1巻
そいつはひと目見て、ソレとわかる顔をしていた。何も考えてなさそうで、とんでもないことを考えてるやつだった。そいつのやることは、常識から完全に外れていて、ある者は、あいつこそが天才だ!と、言いはった。そうかもしれなかった…。確かに、そいつの発想は非凡であり、驚異であった。しかし……色埴ほう作(いろはにほうさく)……そいつは、やはり、どっから見てもアホだった!!...
小林よしのり
角栄生きる(祥伝社/コミック)第2巻
昭和47年7月、田中角栄が内閣総理大臣の座を射止めたその日、九州博多は玄界灘、荒れ狂う波に浮かぶ船上で生を受け、その稀代の政治家にあやかって名付けられた少年・中田角栄。かつて政治の世界に出る野望を捨てた挫折感から「おまえこそは天下を取るんだっ!」と叫ぶ父の言葉に衝撃を受けた11歳の角栄は、「天下を取る」ことを最大の目標に、まずは学級委員長選挙に挑む!権力欲を...
小林よしのり