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いろはにほう作(秋田書店/コミック)第1巻
そいつはひと目見て、ソレとわかる顔をしていた。何も考えてなさそうで、とんでもないことを考えてるやつだった。そいつのやることは、常識から完全に外れていて、ある者は、あいつこそが天才だ!と、言いはった。そうかもしれなかった…。確かに、そいつの発想は非凡であり、驚異であった。しかし……色埴ほう作(いろはにほうさく)……そいつは、やはり、どっから見てもアホだった!!...
小林よしのり
角栄生きる(祥伝社/コミック)第2巻
昭和47年7月、田中角栄が内閣総理大臣の座を射止めたその日、九州博多は玄界灘、荒れ狂う波に浮かぶ船上で生を受け、その稀代の政治家にあやかって名付けられた少年・中田角栄。かつて政治の世界に出る野望を捨てた挫折感から「おまえこそは天下を取るんだっ!」と叫ぶ父の言葉に衝撃を受けた11歳の角栄は、「天下を取る」ことを最大の目標に、まずは学級委員長選挙に挑む!権力欲を...
小林よしのり
異能戦士(講談社/コミック)第3巻
「その先はいわないでっ!」自らを“人の思考を読み、人の心をあやつる思考の盗人”と称する深見知世(ふかみ・ともよ)は「異能てれぱしー」の持ち主“異能力者”だった!彼女は、いずれ現れるはずの“恐怖の大王”と戦うため、「異能ビッグ顔力」「異能気くばり」「異能ただおる」といった異能力者たちを集め下僕にしていた。やがて知世たち異能戦士の前に姿を現した敵、“恐怖の大王”...
小林よしのり
異能戦士(講談社/コミック)第2巻
「その先はいわないでっ!」自らを“人の思考を読み、人の心をあやつる思考の盗人”と称する深見知世(ふかみ・ともよ)は「異能てれぱしー」の持ち主“異能力者”だった!彼女は、いずれ現れるはずの“恐怖の大王”と戦うため、「異能ビッグ顔力」「異能気くばり」「異能ただおる」といった異能力者たちを集め下僕にしていた。やがて知世たち異能戦士の前に姿を現した敵、“恐怖の大王”...
小林よしのり
異能戦士(講談社/コミック)第1巻
「その先はいわないでっ!」自らを“人の思考を読み、人の心をあやつる思考の盗人”と称する深見知世(ふかみ・ともよ)は「異能てれぱしー」の持ち主“異能力者”だった!彼女は、いずれ現れるはずの“恐怖の大王”と戦うため、「異能ビッグ顔力」「異能気くばり」「異能ただおる」といった異能力者たちを集め下僕にしていた。やがて知世たち異能戦士の前に姿を現した敵、“恐怖の大王”...
小林よしのり
角栄生きる(祥伝社/コミック)第1巻
昭和47年7月、田中角栄が内閣総理大臣の座を射止めたその日、九州博多は玄界灘、荒れ狂う波に浮かぶ船上で生を受け、その稀代の政治家にあやかって名付けられた少年・中田角栄。かつて政治の世界に出る野望を捨てた挫折感から「おまえこそは天下を取るんだっ!」と叫ぶ父の言葉に衝撃を受けた11歳の角栄は、「天下を取る」ことを最大の目標に、まずは学級委員長選挙に挑む!権力欲を...
小林よしのり
風雲わなげ野郎(徳間書店/単行本)第2巻
「人生くるくる まあるいわなげ」…“わなげ”こそ、男が男であることを誇示できる最後の、地上最強の格闘技だ!!わなげプロ世界一を目指す五輪翔太郎(いつわ・しょうたろう)は、わなげをオリンピック種目にすることを夢見る父と共に、日々特訓に明け暮れていた。怒内(どない)小学校のわなげ部に入部した翔太郎の前に次々と現れる強敵たち。さらに、わなげによる世界征服を目論む謎...
小林よしのり
風雲わなげ野郎(徳間書店/単行本)第1巻
「人生くるくる まあるいわなげ」…“わなげ”こそ、男が男であることを誇示できる最後の、地上最強の格闘技だ!!わなげプロ世界一を目指す五輪翔太郎(いつわ・しょうたろう)は、わなげをオリンピック種目にすることを夢見る父と共に、日々特訓に明け暮れていた。怒内(どない)小学校のわなげ部に入部した翔太郎の前に次々と現れる強敵たち。さらに、わなげによる世界征服を目論む謎...
小林よしのり
赤い夕陽のタイコガイ(双葉社/短編)
男の名は風間新伍。人は彼を「さすらいのタイコガイ」と呼ぶ。赤い夕陽を背に受けて、今日もさすらう渡り鳥。昭和30年代に一世を風靡したマイトガイ・小林旭の映画「渡り鳥シリーズ」のパロディで、本家がギターを抱えて旅をしていたのに対して、こちらが抱えているのは陣太鼓! 赤い夕陽がきらめく浜辺に、響くは雄々しいバチさばきの乱れ打ち! フラリ立ち寄った土地で出会った美少...
小林よしのり
しんすけ(講談社/短編)
楽暗(たのくら)しんすけ・6歳は、祖母・おすんのいまわの際の言葉「人間しんぼうだで…しんすけのしんは…しんぼうのしん だで…」を胸に刻み、どんなにつらいことがあろうとも、辛抱し、耐え抜こうとする健気な子であった。どんなに目覚まし時計が鳴り響いても耐え抜いて朝寝坊し、さぼり続けていた学校に無理やり連れて行かれるという不幸にも、ひたすら耐え抜く冬の日であった…。...
小林よしのり
ときめきの蛮人(徳間書店/短編)
大平くんは軟弱な高校2年生、同級生の今日子ちゃんが好きだけど告白できない、そればかりか、まだチンコに毛も生えていないことを不良たちにばらされてイジメられている。そこで化学クラブでチンコ用の毛生え薬を開発していたら、偶然にも男性ホルモンを驚異的に増大させる薬ができ上がり、ヒゲ面のマッチョマンに変身! 性格までむき出しの男に変貌、力ずくで今日子ちゃんをモノにしよ...
小林よしのり
布抜呆作伝(集英社/短編)
福岡県筑紫郡大字牛頸字牛頸。東京から1250Km離れたモノ凄いど田舎。村の高校生・布抜呆作はこんな田舎に埋もれたくない、卒業したら東京に出たいと思っている。しかし呆作は根っからのアホ。正真正銘のフヌケ。こんな者を東京に出したら村全体のハジになると、大人たちが皆反対するのを押し切って、呆作は村中のタヌキを引き連れ、ぽんかハッカぽんかハッカと東京を目指す。連載作...
小林よしのり
直前ファイター(講談社/短編)
中学2年生の茶所冗児は、有名進学校に通っていながら全く勉強している様子がなく、いつも全力で遊びまわっている。ところが試験になると必ずトップ。彼は一夜漬け丸暗記の天才「直前ファイター」だった。彼のために常に2位に甘んじている財閥御曹司・亀和田高志はその記憶術の秘密をつかみ、今度こそ勝利を確信するが…。編集部主導企画による記憶術How to漫画で、作家本人が全く...
小林よしのり
メンぱっちん(講談社/コミック)第3巻
“メンコ”を題材にした小林よしのり流・スポ根漫画!中学1年の切磋琢磨(せっさ・たくま)は、それまで共に二人で生きてきた母を亡くし、父・切磋権屁(せっさ・ごんべ)の元へ身を寄せることになる。元面打チャンピオンであり、現在は日本面打振興委員会会長を務める父・権屁は、琢磨を自らの後継者たるメンパッチャーに育てたいと思っていた。父と母を分かち母を苦しめた“メンコ”に...
小林よしのり
多分・ザ・ジゴロ(集英社/短編)
『東大一直線』の名脇役・多分田吾作のスピンオフ作品。ジゴロとは、おのれの顔とスタイルとテクニックを武器に、女を口説き、惚れさせ、メロメロにして金や車やいろんなものを貢がせて生きる、危険な紳士。そんなジゴロを目指して修行を続ける多分田吾作、12歳! 今日は社長令嬢の牧村冴子に狙いを定め、「秘技・誘惑スマイル」を仕掛けるが…? 集英社「月刊少年ジャンプ」(198...
小林よしのり
メンぱっちん(講談社/コミック)第2巻
“メンコ”を題材にした小林よしのり流・スポ根漫画!中学1年の切磋琢磨(せっさ・たくま)は、それまで共に二人で生きてきた母を亡くし、父・切磋権屁(せっさ・ごんべ)の元へ身を寄せることになる。元面打チャンピオンであり、現在は日本面打振興委員会会長を務める父・権屁は、琢磨を自らの後継者たるメンパッチャーに育てたいと思っていた。父と母を分かち母を苦しめた“メンコ”に...
小林よしのり
メンぱっちん(講談社/コミック)第1巻
“メンコ”を題材にした小林よしのり流・スポ根漫画!中学1年の切磋琢磨(せっさ・たくま)は、それまで共に二人で生きてきた母を亡くし、父・切磋権屁(せっさ・ごんべ)の元へ身を寄せることになる。元面打チャンピオンであり、現在は日本面打振興委員会会長を務める父・権屁は、琢磨を自らの後継者たるメンパッチャーに育てたいと思っていた。父と母を分かち母を苦しめた“メンコ”に...
小林よしのり
鉄人28歳(少年画報社/短編)
忌野八雲、28歳。妻と二人の子を持ち、生活につかれ、とても28歳とは思えない老け顔になったサラリーマン。会社においてはうだつのあがらぬ生涯窓際族、家にあっては家族に疎外された給料運搬人。そんな気力も活力も失った男の唯一の気晴らしは、毎週金曜日、無償で広告会社のサンドイッチマンになり、「鉄人」のコスチュームに身を包んで夜の街に乗り出すこと。そのとき彼は、本当に...
小林よしのり
円形のデスマッチ(集英社/短編)
「肉の歓丸」と名乗る男が率いる謎の力士軍団、相撲界の裏の暗躍者「肉襞部屋十人衆」。彼らは「超人力士」の疑いのある者をことごとく抹殺することを使命として、「死の土俵」において生きるか死ぬかのデスマッチ「裏相撲」を繰り広げていた。必殺技「直下型ビッグアースクウェイクマグニチュードうっちゃり」で9人の力士たちを葬ってきた歓丸が、次の標的として狙ったのが、血祭大器・...
小林よしのり
TAG Tomorrow(集英社/短編)
もしも現代のサラリーマンに『子連れ狼』がいたら…? 亀和田商事の窓際社員・番場熊猛は妻に逃げられ、一子・忠太郎をベビーカーに乗せて出社する。冥府魔道のビジネス界に、血のつながりを武器として戦う親子の姿! 忠太郎は幼児の身ながらスーツにネクタイ姿、父親とタッグを組み、窓際の席の灼熱の暑さに耐えながら、健気に仕事に励むのであった! 集英社「週刊ヤングジャンプ増刊...
小林よしのり