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こちらもびっくりポン
笹幸恵
先日のゴー宣道場で「なるほど」と思ったこと。 思想家として世の中を俯瞰し、思想することと、 官僚のように現実的・実務的な面から世の中を見渡すこと。 前者は小林先生で、後者がゲストの松竹先生。 どちらが偉い、というのではなくて、 物事を考えるときにはこうした二つのアプローチの方法が あるんだなあというのが発見でした。 私...
どしどし質問してください
笹幸恵
11月の関西でのゴー宣道場、 「とりま」って何? と、もくれんさん同様、 私も思ってしまいました。 今回の安保法制は、安保関連の法案を とりまとめているので、 その「とりま」かと漠然と思っていました。 「とりあえず、まあ」だとは・・・ 知らなかった!!! とりま、それは置いておいて、 次の日曜日はいよいよ10月の道場...
『憲法九条の軍事戦略』を読んで(後編)
笹幸恵
(中編からのつづき) これまでの日本は、憲法の解釈を変えることによって 安全保障の問題を乗り越えて(?)きました。 もしかしたらそれは、国内外の情勢を鑑みて編み出した 先人たちの知恵だったかもしれません。 「とりあえず経済復興が先だ」 「とりあえず米国に守ってもらおう」 彼らにはその先に自主独立という目的があったかもしれません。 しかし戦後生ま...
『憲法九条の軍事戦略』を読んで(中編)
笹幸恵
松竹先生のご著書では、 専守防衛の考えは現在の国際社会の流れに なりつつあると書かれていました。 したがって、憲法九条はそのままでも 日本独自の軍事戦略が描ける、 というのが先生のお考え。 ただ私は、どうしても条文に引っかかります。 「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない」 素直に読めば、どうしたって自衛隊の存在を 否定しなければなりません...
『憲法九条の軍事戦略』を読んで(前編)
笹幸恵
次回のゴー宣道場もゲストとして ご登壇くださる松竹伸幸先生の 『憲法九条の軍事戦略』(平凡社新書)を 拝読しました。 アメリカに唯々諾々と従うだけ、 主権などないに等しい日本の現状を、 松竹先生は本書で明らかにしています。 しかも過去の日本の政策のあり方を 緻密に検証しつつ論を進めているので、 戦後日本の歩みを俯瞰してみることができます。 叫び...
緊急座談会のお知らせ
笹幸恵
お知らせです。明日、インターネットの番組に出演することになりました。 DHCシアター presents終戦70年特別企画「天皇の島・ペリリュー・アンガウル」緊急座談会 語り継ぐ日本の戦争 2015年8月11日(火)18時ー20時 出演:平塚柾緒×高山正之×笹幸恵×茅根隆史 2015年4月8日、天皇皇后両陛下が訪問することで注目を集めた、パラオ共和国、ペリリュ...
死にたくても死ねない。
笹幸恵
「笹さん、あのね、死にたくても死ねない。 生きたくても生きられない。 ・・・そういうものですよ」 これは、ペリリュー島から生還したおじいちゃんに、 突撃の様子を尋ねたときに返ってきた言葉です。 『卑怯者の島』を読んでから感想を記す間もなく、 翌日早朝、私はそのモデルとなった島の戦闘の話を 聞く機会に恵まれました。 「...
民主主義の最後の砦?
笹幸恵
昨日は朝からゴー宣道場のサイトに アクセスしようとしましたが、 一向につながりませんでした。 サイバー攻撃を受けていると知って、 本当にはらわたが煮えくり返る思いでいます。 サイバー攻撃そのものより、 そういう手口を使って言論を封じようという 精神構造の持ち主がいることに、です。 アクセスが集中しているのは、小林先生が書いた 安倍...
非情という名の・・・
笹幸恵
8月の道場のテーマ「戦中・戦後の倫理を問う」を拝見して、 ふと思い出した小説があります。 『メフェナーボウンのつどう道』(古処誠二著)です。 ビルマの兵站病院で看護婦をしていた女性が主人公で、 戦争末期、ラングーンからモールメンまでの 約300キロの撤退行を描いています。 ひょんなことから病院関係者と離れて、 負傷兵を担架で運びながら モールメ...