笹幸恵

こちらもびっくりポン

笹幸恵

2015年 10月 14日

 先日のゴー宣道場で「なるほど」と思ったこと。

 

思想家として世の中を俯瞰し、思想することと、

官僚のように現実的・実務的な面から世の中を見渡すこと。

 

前者は小林先生で、後者がゲストの松竹先生。

どちらが偉い、というのではなくて、

物事を考えるときにはこうした二つのアプローチの方法が

あるんだなあというのが発見でした。

私はそれすら思いつかず、ただ漠然と物事を考え、

論理的なアプローチができないものだから

途中で「わからんッ」と自爆してしまうことしばしば。

 

そんなことを思いながら、

昨日は都内某所で大学時代の友人とランチ。

壮絶な人生を歩んでいる友人の話を

カフェで「ふむふむ」と聞きながら、

ふと横を見ると、

 

な、

 

な・・・

 

なんと、松竹先生!?

 

カフェなのに、なぜか立ったまま

本を広げて読んでいます。

そのうつむき加減が松竹先生にそっくり。

どうして松竹先生が?

あのまま東京にいらしたのかな?

友人の人生はそっちのけで、

思わず駆け寄りそうになってしまいました。

 

が、何度目かのチラ見で、顔を上げた松竹先生、

別人でした。。。

いやー、びっくりポンでしたヨ絵文字:急ぎ絵文字:急ぎ絵文字:急ぎ