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思想の発見話、戦前の上層部の大艦巨砲主義と男系固執の思考の共通点をご紹介致します。
ゴー宣ジャーナリスト
皆様、こんにちは!DOJOサポーターのゲリラ工作員もどきしている普通の婦女子、ランランと申します。 今回は皇統クラブ活動通じて、大東亜戦争時の偉人の活動を追いかけたさい、戦前の海軍上層部の大艦巨砲主義と男系固執の思考の共通点を発見したのでご紹介致します。 シナ時変(日中戦争)大東亜戦争時前後、日本の海軍上層部は大艦巨砲主義が主流でした。 大艦巨砲主義とは、海...
「光る君へ」と読む「源氏物語」第24回 第二十四帖<胡蝶 こちょう> byまいこ
ゴー宣ジャーナリスト
「光る君へ」と読む「源氏物語」第24回 第二十四帖<胡蝶 こちょう> 「光る君へ」第15回、倫子(黒木華さん)の父・源雅信(益岡徹さん)は、死の間際まで道長と娘の結婚に「不承知!」と呟いていました。雅信の邸・土御門院は、雅信の死後は道長に受継がれて、詮子(吉田羊さん)の御所となり、「紫式部日記」に詳述されている彰子(見上愛さん)の出産がなされ...
<新コロナ真理教の人々㊱>【伝播はするのか】
ゴー宣ジャーナリスト
<新コロナ真理教の人々㊱>byカイジロウ 【伝播はするのか】 レプリコンが始まって顕在化したことは接種反対派の分断でした。レプリコンの危険性が知れ渡るにつれ、ジムや飲食店で接種者入店拒否の動きが広がり、それはコロナ感染者の差別と同じだと、反コロ勢力から反対の声が上がったのです。何とも面倒な流れになったもので、つまり成分が他人に伝播するという点...
<新コロナ真理教の人々㉟> 【原典に当たる】
ゴー宣ジャーナリスト
<新コロナ真理教の人々㉟>byカイジロウ 【原典に当たる】 この情報災害において、私は当初から「誰々を信じる」という軸で物事を考えないように気をつけてきました。恐怖を煽動するだけのゴミ情報があまりにも多かった訳ですし、著名人も揃いも揃ってコロナ脳でしたから、誰々を盲信するというスタンスは危険でした。難解な医学情報、そして時に英語論文というハー...
「光る君へ」と読む「源氏物語」第23回 第二十三帖<初音 はつね>byまいこ
ゴー宣ジャーナリスト
「光る君へ」と読む「源氏物語」第23回 第二十三帖<初音 はつね> 「光る君へ」第36回は、道長の娘・彰子(見上愛さん)が出産する際に、大勢の公卿たちも集まって祈りを捧げていました。 時代考証の倉本一宏さんによれば、当時の公卿たちは ①一条天皇の第一皇子・定子の産んだ敦康親王が皇位の第一継承者・東宮になると、定子の兄である伊周・隆家が権力を持...
第5回 皇位継承の危機から見た『フランス革命の省察』~男系派が全然保守ではない23の理由
ゴー宣ジャーナリスト
皇位継承の危機から見た『フランス革命の省察』 ~男系派が全然保守ではない23の理由 byケロ坊 第5回 国体を保守すること 18.思いっきりリベラルなことも言ってた保守主義の父 第十章にこう書かれていたのには驚きました。 「民主主義においては、場当たり的な決定がされやすい。これらの決定にたいし、法としての一貫性を与えるには、たえざ...
第4回 皇位継承の危機から見た『フランス革命の省察』~男系派が全然保守ではない23の理由
ゴー宣ジャーナリスト
皇位継承の危機から見た『フランス革命の省察』 ~男系派が全然保守ではない23の理由 byケロ坊 第4回 固執と改善の話 12.「オレ様が啓蒙してやる」という態度は非常識なもの 革命派の原動力になったのは、理性を根拠にして伝統や王室を批判する「理性主義」で「啓蒙主義」ですが、これも男系派がいつもやってることですね。 連中は隙あらばこ...
第3回 皇位継承の危機から見た『フランス革命の省察』~男系派が全然保守ではない23の理由
ゴー宣ジャーナリスト
皇位継承の危機から見た『フランス革命の省察』 ~男系派が全然保守ではない23の理由 byケロ坊 第3回 理性主義の危険さ 7.王室や伝統だけでなく、キリスト教も弾圧して貶めたフランス革命 『省察』では、革命が王室だけでなく、キリスト教・聖職者を迫害し、教会の土地を略奪したことを、かなりページを割いて批判しています。 フランスが近年...
第2回 皇位継承の危機から見た『フランス革命の省察』~男系派が全然保守ではない23の理由
ゴー宣ジャーナリスト
皇位継承の危機から見た『フランス革命の省察』 ~男系派が全然保守ではない23の理由 byケロ坊 第2回・「人権はヤバイ」と230年前から言われていた 3.設計図の欠陥を指摘すること バークは『省察』を書くにあたり、イギリス国民の判断材料になればとの思いで、「建築にたとえるなら、現場で石がどのように積み上げられているかを観察するより、設計者がいか...
第1回 皇位継承の危機から見た『フランス革命の省察』~男系派が全然保守ではない23の理由
ゴー宣ジャーナリスト
ケロ坊さんの力作ブログ登場! 今日から5日連続で掲載します。 じっくりご覧ください!! 皇位継承の危機から見た『フランス革命の省察』 ~男系派が全然保守ではない23の理由 byケロ坊 第1回・保守は逆張りではない ライジングなどでも度々言及されるエドマンド・バークの『フランス革命の省察』を全部読んだので、自分なりにま...
<新コロナ真理教の人々㉞>【コロナ詐欺に気づいた日】
ゴー宣ジャーナリスト
<新コロナ真理教の人々㉞>byカイジロウ 【コロナ詐欺に気づいた日】 私がコロナ騒動の実像に気づいたのは2020年のGWの事でした。2020年初頭、マスコミはダイヤモンドプリンセス号を大々的に報道し、国内初の感染者に大騒ぎし、それは志村けんの死亡で最高潮となりました。緊急事態宣言以降は強制的な在宅勤務になり、私は手持ち無沙汰の時間を過ごしてい...
<新コロナ真理教の人々㉝> 【自分の目で見て自分の心で感じる人は少ない】
ゴー宣ジャーナリスト
<新コロナ真理教の人々㉝>byカイジロウ 【自分の目で見て自分の心で感じる人は少ない】 今回は荒川先生が好んで引用されるアインシュタインの言葉を考えてみます※①。 私の家の近所に経験豊富でチャキチャキのオバチャン女医がいました。私のように妻共々両親が遠方で、二人きりで子供を育てる夫婦にとって、親代わりに相談できるベテランの医者は本当に心強いものです。当然...
「光る君へ」と読む「源氏物語」第22回 第二十二帖<玉鬘 たまかずら>byまいこ
ゴー宣ジャーナリスト
「光る君へ」と読む「源氏物語」第22回 第二十二帖<玉鬘 たまかずら> 「光る君へ」で、三郎と呼ばれた道長が13歳の時に9歳のまひろと出会ったのは978年、道長が物語執筆を頼むために、まひろに会いに行ったのは1004年。実に26年に渡って在りし日の恋が続いているということになります。 光る君のモデルの一人・在原業平の恋愛譚を描く「伊勢物語」には、幼馴染の二...
中国の闇話①大陸であった犯罪について
ゴー宣ジャーナリスト
皆様、こんにちは!DOJOサポーターのゲリラ工作員もどきしている普通の婦女子、ランランと申します。 昨今、中国で日本人学校に通う子どもが襲われた事件がありました。痛ましく、また在中している日本人に警鐘を鳴らす事件です。 中国では昔から子どもが被害に遭う犯罪が多く、内外問わず良く狙われること今でもあります。 子どもの誘拐が今も昔も最も多く、理由は家の跡取りの為...
<新コロナ真理教の人々㉜> 【人体に不可逆はある】
ゴー宣ジャーナリスト
<新コロナ真理教の人々㉜>byカイジロウ 【人体に不可逆はある】 そもそも抗原原罪がある以上、変異するウイルスに抗体で闘う戦略自体が誤りですから※①、このワクチンは最初から単なる毒物だったということになります。 そして一度射ったら取り返しのつかない不可逆性について、荒川先生は「ティーからミルクティーは作れても、ミルクを取り出して元には戻せない」という喩え...
「光る君へ」と読む「源氏物語」第21回 第二十一帖<乙女 おとめ>byまいこ
ゴー宣ジャーナリスト
「光る君へ」と読む「源氏物語」第21回 第二十一帖<乙女 おとめ> 「光る君へ」第30回は、京が干ばつに襲われました。200年ぶりに帝によって行われた雨乞いには効果がなく、陰陽寮の務めを退いた安倍晴明に、道長が自分の寿命10年と引き換えにして雨乞いを行わせた場面は鬼気迫り、政および世代交代の困難さも垣間見ることができました。 今回は、次世代が...
「光る君へ」と読む「源氏物語」第20回 第二十帖<朝顔 あさがお>byまいこ
ゴー宣ジャーナリスト
「光る君へ」と読む「源氏物語」第20回 第二十帖<朝顔 あさがお> 「光る君へ」第30回は、「暗きより 暗き道にぞ 入りぬべき はるかに照らせ 山の端の月」などの名歌で知られる和泉式部・あかね(泉里香さん)が登場しました。「源氏物語」が成立していたとされる1008年と同じ頃に書かれた「和泉式部日記」には、恋人である為尊親王(ためたかしんのう ...
<新コロナ真理教の人々㉛> 【レプリコンワクチン】
ゴー宣ジャーナリスト
<新コロナ真理教の人々㉛>byカイジロウ 【レプリコンワクチン】 いよいよ秋に日本だけで実用化されるレプリコン(コスタイベ筋注)※①。これは今までのmRNAとは違う危険性を孕んでいます。これまでは壊れやすいmRNAを長持ちさせるコンセプトでしたが、これは自ら増殖し、変異してウイルス化して他人に伝播する可能性があります。コロナ論記載の、ウサギ駆...
大陸祖父の戦時話⑤大陸の山賊と八路軍の付き合い方から、大陸の外交を学ぶ。
ゴー宣ジャーナリスト
皆様、こんにちは!DOJOサポーターのゲリラ工作員もどきしている普通の婦女子、ランランと申します。 今回は、大陸祖父の戦時体験から山賊と八路軍の話から大陸の外交術をご紹介したく思います。 私の祖父は、幼少時に山賊に拐われ、八路軍に入りましたが、当時の山賊達がどのような感じだったかと言うと、祖父曰く、断崖または洞窟、湖の上など砦にし、街の商人から荷物奪うのと腐...
とあるレストランに行き、安定的な皇位継承を考えた
ゴー宣ジャーナリスト
公論サポーター・ふぇいさんのエッセイを掲載します! とあるレストランに行き、安定的な皇位継承を考えた 夏休みに家族で出かけました。私がシフトで働いている関係もあり、子どもと1日休みが合うのは月に何回もないので、一緒の休みの日は出かけるようにしています。(と言っても公園に出かけるくらいですが)一緒に出かけて喜んでくれ...