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オウム真理教は小林よしのりと類似性があるのか?
小林よしのり
昨夜、地下鉄サリン事件から30年ということで、 NHKがオウム真理教の特集をやっていた。 クーデターを狙って着々と実行を勧める信者たちの行動力は ある意味、凄いと感心する。 オウムが話題になり始めた最初から、異常だと思っていたが、 世間ではそう思わず、知識人はこれこそが本物の宗教だと 評価していた。 最近、政治の世界で、奇妙な行動をして、SNSで目立ち さえ...
エンジンがかかったら止められない。
小林よしのり
『愛子天皇論3』最終章のコンテ、エンジンがかかって、 ガンガン進みだした。 それと共に「これは威力があるぞ」という自信がどんどん 膨張していく。 わしの創作エネルギーはビッグバンみたいなものだ。 たかが男系カルトなんか、一瞬で燃やし尽くす。 もちろん男系カルトは知性ゼロということも知っている。 知性の領域じゃない、宗教なんだと言いたい気持ちも分かる。 それで...
男系固執カルトが溶けるとき、抱きしめるんだ!
小林よしのり
今わしは『愛子天皇論3』の最終章を描いている。 これさえペン入れまで完成させれば、連載分と合わせて、 単行本として発売できるのだ。 4月いっぱいで完成すれば、6月に発売になるかもしれない。 そうすれば公論サポーターが「男系固執政治家」たちに これを届けてくれるだろう。 これを読んだらもうオシマイだ。 男系固執のカルト宗教が、ガラガラと音を立てて、崩れ落ち、 ...
ダイク医者が緊急に白州のハイボールを用意してくれた。
小林よしのり
4月20日(日曜)「ゴー宣DOJO in横浜」の応募の 反響が良いようで、嬉しい。 タイムリーなテーマにすれば、「議論」もやっぱり 期待されるようだ。 笹幸恵さんの暗い山批判の文章は相変わらず冴えている。 というか、笹さんの文章が上手い。 笹さんの文章力がいかんなく発揮されるから、暗い山 には駄文を書き続けてほしい。 まーとキソイが毎日新聞は女性天皇支持と書...
4月20日「ウクライナ戦争と国際法の行方」応募開始!
小林よしのり
4月20日(日曜)「ゴー宣DOJO in横浜」を急遽、 開催することになった。 テーマは「ウクライナ戦争と国際法の行方」 登壇者は菅野志桜里、篠田英朗、井上達夫、小林よしのり。 それぞれが立派な業績を上げながら、権威主義のない 真剣な知識人が、この緊急の議論に参加してくれて、 大変ありがたい。 だが、この議論は紛糾する恐れがある。 トランプ大統領は「感謝しろ...
重大情報!今夏の大プロジェクトはこれだ!!
小林よしのり
今年の夏の大規模イベントは愛子さま祭りでは開催しない。 これはひとえに大会場での集客が不可能だと見えてきた からだ。 「ゴー宣道場 in関西」の集客はついに100名を切った。 欠席者こそいなかったのは、熱心な人たちが集結して くれたからだ。 『ゴー宣』の読者、「ゴー宣DOJO」の観客は、「もはや愛子 さまの議論は要らない。早く立太子を実現してくれ」という 思...
次から次に描くべき仕事があることを幸運だと考えるしかないぞ。
小林よしのり
「ゴー宣DOJO in関西」を終えて、昨日、帰宅して、 『ゴー宣』265章コンテを今日午前中に上げた。 画稿締め切りは来週24日(月曜)だから余裕があるが、 『愛子天皇論3』の描き下ろしコンテを今日から始めて、 今週中に渡すつもりなので、仕事はガンガン進めてほしい。 これとは別に、急遽決まった全面描き下ろしの作品にも、 突入する。 仮に『天皇論Special...
わしの「知的好奇心」は封印できない!
小林よしのり
YouTubeコメント欄に現れた意見に対する、秘書みなぼんと トッキーの見解は我がスタッフながら大変素晴らしいので、 ブログアップしてもらった。 ついに天皇論もここまで到達したかという思いである。 15日(土曜)の「ゴー宣DOJO in関西」でも質問があったが、 わしが学術的成果としての「双系論」を披露すると、天皇制 への破壊思想のように聞こえるのだろう。 ...
トッキーからのメール
小林よしのり
トッキーがわしに宛てたメールです。 検討します。 DOJOおつかれさまでした! 質疑応答の中で、神話や伝承に好意を持っている人ほど、 それを学術的に検証されるのを嫌がるというあたりも、 すごく重要な問題だなと思いました。 サイエンスか?フィクションか?などと二者択一に 捉えられがちだと思いますが、少なくとも「万世一系の男系」という 稚拙なフィクションはサイエ...
5月始めまでのスケジュールを公表。
小林よしのり
5月までの進行表が出たので、よしりん企画のスタッフ &関係者のために、スケジュールを公表します。 3月 14日(金曜)大阪にて、「オドレら正気か?」泉美さんと 収録。 15日(土曜)「ゴー宣DOJO in関西」開催。 16日(月曜)名古屋LIVE、会場下見。 24日(月曜)『ゴー宣』265章、画稿締め切り。 31日(月曜)『ゴー宣』266章、画稿締め切り。 ...
やらねばならぬ仕事は絶対やらねばならぬ。
小林よしのり
仕事の方針を大転換したために、描き下ろしを一旦やめて、 今は『ゴー宣』265章のシナリオ・コンテをやっている。 来週の金曜が画稿締め切りだ。 結局3本の作品を同時並行で描いて行かねばならなくなる。 強烈に忙しくなるのだが、それ以外にもやらねばならぬ 仕事はまだまだある。 スタッフ諸君は『おぼっちゃまくん』の新作も描いている だろうか? あれは未発表のまま埋も...
よしりん企画の今後の作品制作の大転換が決定した。
小林よしのり
担当山崎氏と話し合って、創作方針の大転換が決まった。 〇現在連載中の『愛子天皇論3』は新たな描き下ろしを 加えて、なるべく早く、6月頃発売する。 〇6月には新たな新連載を開始する。 〇今描いている「Special描き下ろし」は単独で描き溜めて いって、秋ごろ、一冊の単行本にする。 これが「SPA!」関連の作品の新方針だ。 よしりん企画のスタッフは心して邁進す...
「Special描き下ろし」はダイナミックな話だからな。
小林よしのり
ライジングの配信は明日いっぱいでやれるのだろうか? きわどくなってきた。 『愛子天皇論3』の「Special描き下ろし」が何度も 何度も難関が立ち塞がり、それを超えていかねばなら ないから、ライジングをやる余裕がない。 しかし、今週末は大阪で「オドレら正気か?」の収録が あるし、「ゴーDOJO」もあるし、名古屋LIVEの会場の 下見もある。 来週のライジング...
老化は依頼心で突破する。
小林よしのり
「Special描き下ろし」をやってるけど、昨日の 「歌謡曲を通して」生放送の午後いっぱいの練習と、 本番2時間の疲れが残っていて、なかなか進まない。 ギターを抱えたからなのか、今日は首と肩が凝ってる。 やっぱり老人は老人だな。 沢田研二は恐ろしく老化してるが、老いからは誰も逃れ られん。 けれどあまりにも公論サポーターたちが優しくて、昨日の 生放送も良かっ...
今夜8時から「歌謡曲を通して日本を語る」生配信!
小林よしのり
昨日が『ゴー宣』264章の画稿締め切りだったが、絵は ちゃんと間に合った。 欄外が間に合わず、今日、秘書岸端が入れている。 これが上がれば完成だから、担当氏に連絡して渡してくれ。 秘書岸端は、午前中に、わしとギターをスタジオまで運ん でほしい。 わしは大須賀氏が準備を調えている間、弾き語りの練習を する。 夕方に総合Pが門下生と話し合いをするらしいので、岸端...
「Special描き下ろし」に全力集中!
小林よしのり
『愛子天皇論3』の「Special描き下ろし」は50p超になる。 単行本一冊分の内容を圧縮した作品になる。 いくらみんなが皇統の議論はもう飽きたと思っていても、 この内容だけは絶対知らないはずだ。 今度こそ「本の威力」を知らしめてやる! わしはこの「Special描き下ろし」だけでも自民党の議員に 読ませたいと思い、大袈裟なようだが、唇噛みしめながら、 コン...
アメリカ依存はもう全然ダメだ。
小林よしのり
グローバリズムが崩壊した。新自由主義も崩壊した。 それはわしもずっと望んでいた国際情勢だった。 もうアメリカは世界の警察官はやらない。 ウクライナ防衛のためにアメリカが戦争に巻き込まれる のはとんでもないことだ。 ロシアと戦うことなんてバカバカしい。 アメリカの当面の敵は中国だろう。 これからは一国主義、ナショナリズムの時代だ。 それはわしが言って来た主張だ...
議論の場を作る責任も、音楽で浸透させるパワーも、二刀流でやるしかない
小林よしのり
「ゴー宣DOJO」の活動としては、議論主体で行くか? よしりんバンド主体で行くか? サポーターたちが意見をいろいろ出してくれて、ありがたい。 皇統問題は「議論」では集客が圧倒的に難しい。 たとえば今年の夏はもう「愛子さま祭り」じゃ集客できない。 違うテーマ、違う方法論で大会場を埋める。 誰もが愛子天皇を望んでいるが、議論は飽きたのだ。 男系固執がいかに馬鹿か...
媚米・従米の限界がきたようだな
小林よしのり
原稿受け取りで先ほど外に出たら、もの凄い寒さで うんざりした。 これほどの落差で天候が急変すると身体がついて行かない。 メチャクチャ眠い。 睡魔と戦いながらだから仕事が捗らない。 ゼレンスキーに対するトランプの弱い者いじめみたいな 態度も本当に不愉快で、あのバンス副長官という奴は、 なんとか呪いをかけてやろうと思っている。 トランプ政権はもうプーチン・ロシア...
今日締め切りの原稿が今日上がって感動ーーーー!
小林よしのり
すごい!『ゴー宣』263章の画稿が今日締め切りだったのだが、 上がらないと思っていたのに上がってしまった! なぜこんなに早く終わったのか分からんが、大したものだ、 我がスタッフ! 欄外書いたら、山崎氏に連絡して、原稿渡してくれ。