小林よしのり

男系固執カルトが溶けるとき、抱きしめるんだ!

小林よしのり

日々の出来事
2025年 3月 20日

今わしは『愛子天皇論3』の最終章を描いている。
これさえペン入れまで完成させれば、連載分と合わせて、
単行本として発売できるのだ。
4月いっぱいで完成すれば、6月に発売になるかもしれない。

そうすれば公論サポーターが「男系固執政治家」たちに
これを届けてくれるだろう。

これを読んだらもうオシマイだ。
男系固執のカルト宗教が、ガラガラと音を立てて、崩れ落ち、
オウム真理教や統一協会と同様に、ドロドロと溶解して、
パンツの裾から流れ出してしまうだろう。

そのとき、男系派は恥ずかしくて、生きているのも辛くなる。
良心的な政治家は腹を切ろうとするだろう。

その時だ!我々は洗脳が溶けた彼らを抱きしめなければ
ならない。
「死ぬんじゃない!死ぬよりも反省するんだ!」
「後悔しなさい!罪を償え!」
「この本を国会議事堂で朗読する会を開くんだ!」
「そして直ちに愛子さま立太子を!」

『愛子天皇論3』の威力はハンパないだろう。
人が人としての良心を持つ限り、カルト信仰は溶ける!

『愛子天皇論3』の最終章を国会議員に読ませさえすれば、
それは天の岩屋戸をこじ開けたも同然だ!
もう少しだ。わしは今、コンテを描いている。
カミがわしの腕を操作して、わしに描かせている。
もう間もなくだぞ!もう間もなくだ!