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2月10日開催「ゴー宣道場」国防のリアルと憲法の矛盾
小林よしのり
2月10日(日曜)開催の「ゴー宣道場」は、 『国防のリアルと憲法の矛盾』と題して、 国際政治学者の川上高司氏を迎えて議論します。 韓国のレーダー照射事件によって日韓関係は最悪の状況に あり、本来、北東アジアは日米韓の連携が取れていなけれ ばならないのに、韓国の「反日」アイデンティティーが 安全保障の重大な阻害要因になっている。 米国がこの仲裁を嫌がっているの...
「偽善」を徹底的に暴き出す
小林よしのり
昨日発売の「SPA!」『ゴーマニズム宣言』第32章 「デマ拡散は最悪の罪なり」は、ファクトチェックも 徹底している。 描かれた者たちが発狂してるらしいが、これくらいで ビビっていてどうする? またすぐ第2弾があり、第3弾、第4弾もあるんだぞ。 29日発売では、もっと恐ろしいことを描いている。 ジタバタせず、お裁きを受けた方がいいな。 しかし、後ろから斬りつけ...
スタッフに仕事の件で
小林よしのり
今日は『ゴーマニズム宣言』第33号の画稿締め切り。 画稿コピーは何時ごろ来るだろう? 欄外を書かねばならない。 わしは今、『おぼっちゃまくん』のシナリオをやっている。 正月の間、難しい本ばかり読み過ぎたので、脳の切り替え がまだ出来てない。 アホなアイデアを出すのに難航している。 スタッフは明日から『ゴー宣』第34号のペン入れと、 『おぼっちゃまくん』の描き...
「差別とは何か?」を追及する
小林よしのり
今日発売の「SPA!」『ゴーマニズム宣言』第32章 「デマ拡散は最悪の罪なり」は必見である。 なにしろこの話、この一回では終わらない。 古谷や香山はこれで安心してはいけない。 1月29日発売「SPA!」で第2弾を発表する。 さらに「差別とは何か?」を追及するシリーズに なるので、まだまだ描き続ける。 偽善も欺瞞も許さない小林よしのりの恐ろしさが 骨の髄まで滲...
スタッフにスケジュールを伝える
小林よしのり
明日締め切りの「週刊エコノミスト」『闘論席』の原稿 を書いた。 明日から仕事始めのスタッフのために今後のスケジュール を書いておく。 8日(火曜)はライジング配信だ。 9日(水曜)は『ゴーマニズム宣言』第33章締め切り。 『おぼっちゃまくん』締め切り。 『よしりん辻説法』締め切り。 10日以降、スタッフは『おぼっちゃまくん』の描き下ろし 原稿を進めておくこと...
読書三昧の正月が一番楽しい
小林よしのり
今年は毎日2冊以上の本を読み、今までで一番楽しい 正月だった。 この1週間で読んだ本は・・・ 『保守の真髄』西部邁 『君たちはどう生きるか・集中講義』浅羽通明 『超インフラ論』藤井聡 『西洋の死』ダグラス・マレー 『AIvs教科書が読めない子どもたち』新井紀子 『ホモデウス』ユヴァル・ノア・ハラリ 『アメリカ』橋爪大三郎 大澤真幸 『猛スピードで母は』長嶋有...
手塚治虫『シュマリ』全4巻を読んだ
小林よしのり
手塚治虫の『シュマリ』全4巻を読んだ。 古谷経衝はこの作品の中に「アイヌはこの土地の先住民で」 という台詞が「頻出」すると書いていたが、「先住民」と いう単語は出てこなかった。 そもそも「シュマリ」という主人公は和人であって、 アイヌではない。 この作品は和人と和人の戦いの話であり、アイヌは和人に 搾取される人々として、背景に描かれる。 なぜ「シュマリ」とい...
G Kチェスタトン『正統とは何か』を再読
小林よしのり
G・K・チェスタトンの『正統とは何か』を読んだ。 保守思想の原点なのだが、昔読んでたのにほとんど 忘れたから、再読したのだ。 この書から多くの保守派が引用する部分はほとんど 同じで、西部邁の亜流である。 熟読するとかなり忍耐が必要で、本当に読んでるの かいなと疑問を持たざるを得ない。 1900年代のチェスタトンの「常識」はキリスト教 であり、特にカトリックで...
わしがAKBに熱狂した理由
小林よしのり
アイドルグループというものを考えてみたい。 なぜAKB48にあれほど嵌ったわしが、今は興味を 失っているのか? 簡単なことで、AKB48 の快進撃は社会現象だった からである。 あれほどの大人数のアイドルがグループで売り出すと いう現象も初めてのことだった。 「握手会」で「会えるアイドル」というシステムが 導入され、まるで選挙のようにファン(ヲタ)を獲得し、...
堤未果『日本が売られる』は読んだ方がいい
小林よしのり
やっと堤未果『日本が売られる』を読んだ。 読まなきゃとずっと思ってた本だ。 幻冬舎はウィキをコピペして記述した歴史本を誇らしげ に売っているが、情けない限りだ。 万世一系だから素晴らしいと言いながら、王朝交代説を 支持しているという、日本の歴史を全く分かっていない 記述まである歴史本らしい。 そんな本を大量に売る幻冬舎だが、『日本が売られる』は 良書だ。これ...
『リベラルvs.力の政治』を読んだ
小林よしのり
ニューアル・ファーガソンとファリード・ザカイアの 討論をまとめた『リベラルvs.力の政治』という本を 読んだ。 ファーガソンは世界最高の知性と称されるハーバード 大学教授であり、ザカイアは米国を代表する気鋭の ジャーナリストである。 わしはファーガソンの方に共感するが、彼が保守と いう立場の者でもない。 反グローバリズムであり、リベラリズムの終焉を主張 して...
わしの芸風はリベラル左翼ではない
小林よしのり
他に転載無用の独り言を書く。 謝罪したら死ぬ病いを門下生が克服してしまったのは いいけれど、謝罪しすぎる病いに嵌ってしまうのも バランスを欠く。 「ちょっと言い過ぎましたね、へけっ」で済ませていい 場合もある。 アイドルに嵌るのは宗教のようなもので、わしも存分に 経験したが、バッシングからとことん守ってやりたくなる。 わしはレコード大賞の選考がオカシイと言っ...
長嶋有『猛スピードで母は』を読んだ
小林よしのり
長嶋有『猛スピードで母は』という小説を読んだ。 芥川賞をとった作品だ。 もう一本収録された『サイドカーに犬』が文学界 新人賞を受賞したデビュー作らしい。 読んだのは「小説幻冬」で対談することになって いるからだ。 実はこの人、週刊文春で漫画評を書いているブルボン 小林と同一人物なのだ。 単行本『ザ・マンガホニャララ』には、わしの評も 書いてくれている。 小説...
橋爪大三郎・大澤真幸『アメリカ』を読んだ
小林よしのり
橋爪大三郎・大澤真幸、両氏の対談新書『アメリカ』 を読んだ。これは読み進めるのが大変だった。 アメリカをキリスト教とプラグマティズムで読み解く のだが、はっきり言って難しい。 赤鉛筆で線を引きながら、相当、集中力を発揮したが、 勉強になる箇所がいくつもあった。 資本主義の発展の原理がキリスト教の予定説にあること くらいは知っていたが、アダムスミスの「神の見え...
テレビはオワコン、今はYouTubeという化石脳
小林よしのり
わしが「レコード大賞が「USA」でなかったのは ペテンだ」と書いたら、「レコード大賞なんてそんな ものなのに怒るなんて情弱だ」と批判してくる者が いるが、頭は大丈夫なのか? わしが本気で怒ってると思ってるの? 怒ってるふりしなきゃ、ピエロになってみせなきゃ、 大衆とともに楽しむことなんて出来ないじゃないか。 しかし、レコード大賞なんてオワコン、紅白歌合戦も ...
ユヴァル・ノア・ハラリ『ホモ・デウス』上巻を読んだ
小林よしのり
ユヴァル・ノア・ハラリというイスラエル人歴史学者の 『ホモ・デウス』という本が全世界400万部突破という 驚異的な売れ行きらしい。 「人類はどこへ向かうのか?」と帯に書いてあって、 上下巻の大著だが、正月くらいしかこんなスケールの 大きな本は読めないなと思い、読み始めた。 ところが上巻を読み終わったところで、「なんて退屈な 本なんだ」と呆れてしまった。 普通...
新井紀子『AI vs.教科書が読めない子どもたち』を読んだ
小林よしのり
新井紀子著『AI vs.教科書が読めない子どもたち』を 読んだ。 AIは意味を理解できない、シンギュラリティは来ない、 AIは東大に合格できない、常識の壁があることが、 数学者の説明によって、しっかり理解できた。 素晴らしい本だ。 だが、それでもAIによって、ホワイトカラーの職業は 間もなく半減することは避けられない。 将来はAIに出来ない職業を勝ち取るしか...
ダグラス・マレー著『西洋の自死』を読んだ。
小林よしのり
ダグラス・マレーの『西洋の自死』を読んだ。 500pもある分厚い本だから2日間かかるかなと思って いたが、紅白歌合戦の始まるころから読み始め、 除夜の鐘が鳴るころに読み終えた。 日本でも移民政策に踏み切ったが、その未来が欧州で 露わになっている。 結局、グローバリズムを受容するリベラル(日本では 自民党も含む)が、ナショナリズムを否定し、寛容な 多様性・多文...
明けましておめでとうございます
小林よしのり
明けましておめでとうございます 朝からお屠蘇と発泡獺祭を飲んで酔ったので、 酔い覚ましにブログを書きます。 早く酔いを醒まして読書に戻らなければならない。 読書してたら『ゴーマニズム宣言』で描かねば ならぬことが増える一方で、すでにネタのストック が20本になってしまった。 今年何も事件が起こらなければいいのだが、また ろくでもない事件が次々起こるんだろうか...
藤井聡氏の『超インフラ論』を読んだ。
小林よしのり
年明けに藤井聡氏と対談することになっているので、 著書『超インフラ論』を読んだ。 藤井氏の主張は前から気になっていたのだが、著書を 読んで、わし自身の中にも芽生えていたインフラ投資 に関する偏見は、やはりデマだったのかもしれない。 なにしろイギリスやアメリカやドイツに比べて、 日本の高速道路は圧倒的に少ない。 日本は「道路後進国」だったのだ! 東京一極集中も...