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「なんだかなあ」の日々。
笹幸恵
笹幸恵 ここのところ、某案件の編集進行管理で 脳みそと目ん玉に極度の圧をかけ続け、 また別の案件では自分で入稿データを作成するため わけの分からんコンピュータ用語にまみれ、 どちらもパソコンとにらめっこで、 もはや昼を過ぎるとコンタクトがつらい。 加えて本を読もうとすると焦点が合いづらい。 ううう、眼精疲労か、老眼か・・・(両方だろ)。 安倍元首相が銃撃されてから、...
狩ってきた。
笹幸恵
笹幸恵 北海道のまんぷく、まだ続く! 道場翌日、帰りの飛行機までの間、 札幌郊外のサクランボ狩りに出動! いやーーー狩った、狩った!! 車でちょっと足を伸ばす程度の距離なのに、 広々とした畑と山と木々が広がり、 そこにウソみたいな大量のサクランボ・・・。 なんと狩り時間は無制限。 こんなことがあっでいいのでしょうか。 一緒に行った仲間はフツー顔でしたが、 私にとって...
北海道道場&まんぷく
笹幸恵
笹幸恵 二度目となる北海道ゴー宣道場、 女性天皇と女系天皇は違う?(はてな) というテーマで開催された。 とはいえ話は多岐にわたり、 天皇の憲法における位置づけの確認や、 国旗国歌に対する個人や地域の考え方、 立憲主義とはなんぞや、 さらに緊急事態条項にいたるまで、 主として憲法にまつわる話題が中心となった。 第二部で、倉持師範が憲法制定直後の1949年に 憲法改正...
安倍元首相銃撃事件について
笹幸恵
笹幸恵 安倍晋三元首相のご冥福を心よりお祈り申し上げます。 昨日は衝撃をもってこのニュースを受け止めた。 が、その後の報道やSNSで飛び交う言葉に猛烈な違和感を覚えた。 ひとつは民主主義への挑戦とか、民主主義を破壊する蛮行など、 民主主義を信じる「善」と、それを破壊しようとする「悪」という 二項対立の構図を自明としたフレーズ。 銃撃した犯人の供述では、宗教に対する恨...
「愛子さまを天皇に!」動画公開
笹幸恵
笹幸恵 昨日は、長い付き合いの友人(63歳・男性)と 久し振りにゆっくり話をした。 参院選の話になり、皇位継承の話になり、 彼がぽつりとひと言。 「長子継承なら、 それが男で女でもどっちでもいいって 思っちゃうけどね。 やっぱりさ、生まれてからずっと皇族として 育ってるって大事だと思うんだよね」 私が詳しく説明するまでもなく、 彼は庶民感覚でこう言った。 何にも凝り...
参院選アプローチ活動、報告数100件超え!
笹幸恵
笹幸恵 参院選での「愛子様を天皇に!」アプローチ、 昨日の時点で報告が100を超えたという。 手紙、メール、訪問、選挙活動中の質問等々、 やり方はさまざまだけど、 あと少しで前回の衆院選のときを超えるとか。 【参院選】報告が100件を超えました! ~大きな風を起こそう https://aiko-sama.com/archives/13886 すごい! 昨日、動画収録...
「軍トリ」感想をいただきました。
笹幸恵
笹幸恵 軍事トリビア#70 「時浦上等兵」の軍歴証明書 ~トッキーのおじいさまはやっぱり「時浦上等兵」だった! 特別拡大版ということで ちょっと長い話になってしまったのだけど、 トッキーおじいさまの軍歴の謎についてご紹介しました。 ご覧くださった方の感想です。 =============== 笹師範の軍事TRIVIA#70、ダビンチコードのような展開に ハラハラドキ...
目白ヶ丘の櫻と咲かむ
笹幸恵
笹幸恵 親子ほども年の離れた若い友人(大学生・ビオラ奏者)の 演奏会があり、昨日は学習院大学に行ってきた! まるで娘の演奏を聴くオカンの気持ちで ヒヤヒヤしながらビオラを持つ友人を見つめ、 いかにもギャルっぽい女子学生も、 いかにもチャラ男っぽい男子学生も いないことに驚愕しつつ、演奏後は構内を散策。 皇族の寮や、昭和初期のレトロな建物と 近代的な建物が混在する、不...
銀座で「庶民の声」を届けてみた。
笹幸恵
笹幸恵 昨日、所用で銀座をプラプラ歩いていたら、 数寄屋橋前で「日本維新の会」の えびさわ由紀氏が選挙活動をしていた。 おお、これは庶民の声を届けるチャンス!! ただしご本人は選挙カーの上で、隣にいた 吉村洋文副代表と誰かが軽薄なおしゃべり(失礼!) を繰り広げていた。 近くでチラシ配りをしていた、やや年配のおじさんに 「えびさわさんは皇統問題については どう考えて...
まんぷく師範会議
笹幸恵
笹幸恵 日曜夜の師範会議。 最近のイベントや今後の展開について 情報交換が行われている中でも、 私は工夫をこらした美しい料理の数々に 目を見張っていた。 アジアンテイストなのだけど、 盛り付けはかわいらしいフランス料理っぽく、 いちいち心の中で歓声をあげてしまった。 ホタルイカと菜の花の生春巻き、 皮がもちもちしていて、 ライムの香りがさわやかだった。 豚のロースト...
参院選でこそ、「庶民の声」を届けよう!
笹幸恵
笹幸恵 22日に公示される参院選。 愛子さまサイトでは、この参院選の最中に、 天皇陛下のお子様である愛子さまが天皇になれるよう 候補者やその事務所にはたらきかけを行っている。 そのサイトの充実度はもとより、 実際に事務所への訪問体験記が 次々と寄せられているのがすごい。 サイトでは、行動を起こすための動機づけや アプローチの方法、思いを伝えるポイントなども紹介され、...
週刊新潮が報道した皇宮警察の「内部崩壊」
笹幸恵
笹幸恵 遅ればせながら、今週の週刊文春&新潮ウオッチング。 文春は皇室関連の報道は無し。 一方の新潮は、皇宮警察について取り上げている。 「天皇・皇后」警護の要が内部崩壊 皇族への「悪口」はびこる「皇宮警察」 プロパーの最高ポスト・護衛部長と、 その子飼いの警務課幹部が 愛子さまを「クソガキ」と呼んでいる、 ほかの女性皇族も「言ってはならない言葉」で中傷して...
『女性自身』の愛子さま記事
笹幸恵
笹幸恵 『女性自身』6/28号にこんなタイトルが踊っている。 雅子さま暗然・・・ 「愛子天皇で皇室は滅ぶ」 異色皇族が再びの”驚”予言! 読んでみると、異色皇族とは予想どおり ひげの殿下こと三笠宮寛仁さま。 かつて福祉団体の会報に連載されていた文章が 一冊の本にまとめられ、それが波紋を呼んでいるのだという。 記事は寛仁さまの主張を紹介。 「『女系』を認める事は、婿殿...
皇室愛、ぜひ語って!!!
笹幸恵
笹幸恵 高森先生におすすめしていただいた 義江明子著『女帝の古代王権史』を読んでいる。 なかなか理解が追いつかない面もあるのだけど、 古代の日本の王のありようが様々な観点で検証され、 非常に興味深い。 読み進めれば読み進めるほど、いかに 「皇位の男系男子継承は”伝統”」というのが表面的で、 シナ文明の影響を受けたものかということがわかる。 倭の社会の親族構造は双系的...
『正論』7月号 葛城奈海氏の矛盾点
笹幸恵
笹幸恵 『正論』7月号に、ジャーナリストの葛城奈海氏が 「正統な皇統の死守を」と題して寄稿している。 彼女は令和元年に 「皇統(父系男系)を守る国民連合の会」を 設立している。 この会は、「皇室典範に女性・女系天皇を 容認するような加筆修正を許さないこと」が 主たる活動だという。 記事では、有識者会議が安定的な皇位継承について 議論した報告書について触れているほか、...
政治の実権を握るのは男???
笹幸恵
笹幸恵 面白い記事を見つけた。 帝京大学名誉教授で、歴史学者の 義江明子氏の研究成果を紹介する記事だ。 古代女性史から解き明かす 皇位継承のジェンダーバイアス :女帝「中継ぎ説」を問い直す https://news.yahoo.co.jp/articles/e52149cd7081d3de76cd2c02bcc0068229230034?page=1 義江氏は、古代...
「家が続く」ということ。
笹幸恵
笹幸恵 昨日テレビをつけたら、老舗和菓子店が紹介されていて、 その職人が西洋人だった。 出身国は忘れてしまったけど、何でも母国で、 留学中の日本女性と出会い、大恋愛に発展。 でも彼女は実家の和菓子店の跡継ぎで、 日本に帰らなければならない。 そうか、じゃあ僕が日本に行って婿養子になり、 職人として修行すれば、彼女と一緒にいられるじゃん♬ と思って、はやウン十年。 夫...
曲解のオンパレード『WiLL』7月号、岩田温の記事
笹幸恵
笹幸恵 『WiLL』2022年7月号に、 『秋篠宮』ーその慄然と国難 という記事が載っていた。 書いたのは政治学者の岩田温。 江森氏の著書『秋篠宮』を読んで 慄然としたらしい。 江森氏が極左思想に影響を受けている、と岩田は書く。 極左とまではいかないが、左翼的な思想の人だとは 私も感じた。 が、江森氏に感じた違和感以上に、 岩田には違和感を覚える。 一読して、何とも...
文春の矛先は圭さん、新潮の矛先は佳子さま。
笹幸恵
笹幸恵 遅ればせながら、今週の週刊文春&週刊新潮(5/26号)の 皇室報道について。 どちらも江森氏の著書『秋篠宮』を引っ張っているが、 それを基にした批判の矛先が、 文春は圭さん、新潮は佳子さまとなっている。 まずは文春。 秋篠宮VS.小室圭さん 断絶は隠し録音で生まれた 書籍から小室さんに関するコメントを抜粋しつつ、 圭さん母の「金銭トラブル」で 秋篠宮さまの態...
十番勝負&まんぷく勝負
笹幸恵
笹幸恵 昨日の十番勝負〈第二番〉、イチ聴講者として参加しました。 設営隊や各地から集まったサポーターの皆さんの声かけなどで、 始まる前から活気にあふれていました。 印象的だったのは、小林先生がおっしゃっていた カール・シュミットの主権者とはなんぞや、という定義。 「極限の状態において決断できる者のこと」に、 大いに考えさせられました。 これこそ、皇室問題を語る際の、...