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門弟による『国防論』感想
時浦兼(トッキー)
時浦兼(トッキー) 今日も、よしりん師範が気に入った門弟メーリングリストの投稿を紹介します!千葉県の主婦、毎回「設営隊」の副隊長をしてくださっているKさんです。 国防論の5つのタブーは、わからないままなのですが、遅ればせながら国防論の感想を書きたいと思います。 次回道場のテーマ「国防論を語ろう」。この本に載っている様々なテーマ「津波(自然災害)」「原発事故」「TPP」「核武装」...
道場は、怖くないですよー。
時浦兼(トッキー)
時浦兼(トッキー) よしりん師範の登場です!! 福岡からケータイでこの文章を送ります。 ゴー宣道場の感想を部外者に尋ねてみたのですが、やはり『道場』というと構えるみたいですね。 骨法の道場生が警護してくれてるのも、道場らしくて警戒するらしい。 わしは今でも脅迫状が届くことがあるくらいだから、警護なしではこんな集会に顔を出すわけにはいかない身分なんですけどね。 ゴー宣道場では、参...
次回道場設営隊決まる!
時浦兼(トッキー)
時浦兼(トッキー) 次回ゴー宣道場秋の特別拡大版 『国防論を語ろう!』 開催まであと3週間となりました!   道場開催3週間前の日曜日早朝、門弟有志の間にはちょっとした緊張感が走ります。 「設営隊」の募集があるからです。   ゴー宣道場を開催する上で欠かせない存在が、会場の設営、受付等をやってくださる「設営隊」の皆さんと、 会場の警備をしてくださる骨法道場の...
次回道場で語りたいこと
時浦兼(トッキー)
時浦兼(トッキー) ゴー宣道場の門弟有志で行っている「メーリングリスト」には、時々、よしりん師範も思わずうなる鋭い論説や、感動的な名文が寄せられます。 今回は、特によしりん師範が同感したという投稿を、筆者ご本人の了承を受けて紹介いたします。 秋晴れの高い空が広がっています。こんにちは、Wです。 小学生の頃、学校の図書館に「日本の伝説」というシリーズがあって、次々に借りていました...
取材を終えたよしりんから
時浦兼(トッキー)
時浦兼(トッキー) 一日の取材を終えたよしりん師範からのメールです! 取材を終えてホテルに戻ったのですが、みなぼんが相当疲れたようです。 帰りは正面から夕陽を浴びて、眩しさと暑さに耐え、ふうふう言いながら運転していました。 普通の女性よりは体力はあるはずのみなぼんですが、やはり女性には無理をさせられません。 東北取材の運転手を勤めてくれたジャーナリストの田上氏はタフだった。朝早...
AKB48を聴きながら
時浦兼(トッキー)
時浦兼(トッキー) よしりん師範からメールが届きました! レンタカーで流しているのはAKB48の曲だ。快晴の空の下、『会いたかった』『夕陽をみているか?』『制服が邪魔をする』『桜の花びらたち』などを聴きながら福岡を南下している。 この取材は新雑誌で連載する漫画の背景を探すためだ。 新雑誌は執筆者も続々決定している。 紋切り保守のドグマ化した言葉にうんざりしたわしは、リベラル方面...
よしりんNEWS第1弾!
時浦兼(トッキー)
時浦兼(トッキー) よしりんNEWSをお送りします! 昨日より取材のため福岡入りしているよしりん師範は、今日午前、亡父・携次郎さん(平成18年逝去、享年78)の墓参りに向かいました。 なお、墓参りの前に必ず食べるというのが、能古うどんとゴボウ天。携次郎さんが大好きで、毎日食べに行っていたということを母親から聞き、よしりん師範自身も食べてみたら、気にいってしまったからということで...
取材先のよしりん師範からメールです!
時浦兼(トッキー)
時浦兼(トッキー) 現在よしりん師範は福岡で取材中です。取材中は新聞や週刊誌をこまめにチェックできません。 そんな中、週刊新潮(9.29)で櫻井よしこ氏が、福島原発事故は「人災」だ、原発技術自体は優秀だ、原発は維持し、「良質な人材の育成」を急ぐべきだ、と書いてるのを見つけたので報告したら、すぐにメールが返ってきました。 櫻井よしこが原発事故は人災だと書いているそうだ。原因が何で...
「脱原発」に足りないもの
切通理作
切通理作 脱原発デモに六万人が集まりました。 マスメディアにおいて原発推進の情報操作が利権を背景に行われていることが明らかな以上、対抗する国民の声を示すものとして、価値があるとは思います。 しかし『ヒロシマ・ノート』の著者である大江健三郎はじめ「反核」文化人を推し立てることで、「脱原発」を「反核」一般に解消しようという空気には、やはり抵抗を覚えざるを得ません。 &nb...
貿易赤字解消のため原発を動かせって?
時浦兼(トッキー)
時浦兼(トッキー) 『国防論』絶賛発売中! 「国防」とは「軍事」だけのことだと思っていませんか? 「国を守る」とは何を守ることなのか、 あらゆる面から解き明かした、初めての漫画です! この『国防論』をテーマにした「ゴー宣道場」 10月16日(日)開催。参加受付中です! https://www.gosen-dojo.com/index.php?key=jo0i14ruw-13#_...
「数」より「質」を、「世論」ではなく「公論」を
岸端みな
岸端みな ゴー宣道場の応募はがきの選考は、私に委ねられています これは、道場は数より質が大切だという理念から決めたものです 「公論をつくる」というのは、ある種、狂気というか、大それた目標だと私は思っています。 それは大人数を集めて、賑やかにお祭りをやるということでは達成できません。 それは 「世論」になってしまいます。 少なくともまだその時期ではないと私は思っています...
AKB48じゃんけん大会に想う!
時浦兼(トッキー)
時浦兼(トッキー) 昨日のAKB48「じゃんけん大会」 よしりん師範は篠田麻里子の優勝にニンマリ。 なかなか面白い結果になったと喜んでます。私はみぃちゃんの3位に満足してます。  …って、そんなこと道場ブログに書いてる場合じゃないのです。 10月16日(日)開催のゴー宣道場 秋の特別イベントの話です。 昨日のよしりん師範のブログにあったとおり、 このままだと会場の玉川区民会館ホ...
デンジャラスな『国防論を語ろう!』
岸端みな
岸端みな よしりん先生が、今日も来てくれました クーラー病に罹ってまだ鼻声で全然元気が出ないのに、郵便局に行かなければならないわし 10月16日(日) の「ゴー宣道場」『国防論を語ろう』の往復はがきを取りに行きました。 なんだこれは? 「SAPIO」発売から一週間、無茶苦茶はがきが少ない 100枚くらいしか来てない。 門弟を含めても170名くらいにしかならない。 なの...
よしりんに思わぬ敵が襲来!
岸端みな
岸端みな よしりん先生が来てくれました 新雑誌のための『ゴー宣』は天下国家を離れて、サピオやウィルでは描けないまったく新たな挑戦をしようと考えています。 子供には読めないアダルト版になるかもしれません。 本を読み、構想を固めるためにホテルでカンヅメしているのですが、このホテルは自家発電しているため、クーラーがよく効いている。 うかつにも風邪をひいてしまったようです。く...
夢の原発ってあるの?
時浦兼(トッキー)
時浦兼(トッキー) 第17回ゴー宣道場『グローバリズムは歴史の必然か?』 動画はご覧いただけたでしょうか? その質疑応答でも、やはり原発関連の質問が出ました。 相変わらずいろんな情報が飛び交っていて、真偽を見極めるのに一苦労ですが、そんな中、私が最近気になるのが「トリウム原発」というものです。 「WiLL」10月号でも堤堯氏が書いていますが、あらゆる事態でも「重大事故」が起こら...
第17回ゴー宣道場動画配信スタート!
時浦兼(トッキー)
時浦兼(トッキー) おまたせしました! 第17回ゴー宣道場 『グローバリズムは歴史の必然か?』 そして 『語らいタイム』 の動画配信がスタートしました! さて今回は、裏ワザ的な動画の見方をお教えしましょう。 今回、第17回の動画は 「Part2」(第一部の後半を収録)から見てください! それからPart3,4と進んで、最後にPart1に戻るのが、 最も効果的な見方です! 時間の...
分派活動、内部分裂、対抗組織について
岸端みな
岸端みな よしりん先生が来てくれましたー 「ゴー宣道場」をつくるとき、堀辺師範から、こう忠告されました。 こういう集まりをつくると必ず内部で 「分派活動」 が起き、「不満分子」 が出てきて、「内部分裂」 したり、辞めて行って 「対抗集団」 をつくり、そこからの 「引き抜き」 が行われる。 集団の結束を高めようとすると「全体主義」「教団」「信者」「独裁主義」と批判され、...
よしりんと道場生(アンケート)の対話・その3
岸端みな
岸端みな 今日も、よしりん先生の登場でーす 9月11日、「第17回 ゴー宣道場」『グローバリズムは歴史の必然か?』アンケート回答の第三弾、これでおしまいです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆ 小林師範の危機感がよく伝わった。笹師範も言われたとおり現在の状...
よしりんと道場生(アンケート)の対話・その2
岸端みな
岸端みな よしりん先生が来てくれましたよー 9月11日、「第17回 ゴー宣道場」『グローバリズムは歴史の必然か?』アンケート回答の第二弾です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆ こんなに大変なことになっているのに、何も考えずにいたことを反省しました。   ...
バカに話をしてもわからない
切通理作
切通理作 「話せばわかるというのは嘘。バカに話をしてもわからない」という解剖学者養老孟司さんの『バカの壁』という本がベストセラーになった時、僕は「頭のいい学者さんが、僕みたいなバカをバカ呼ばわりした本が売れてるなんて、身も蓋もないヒドい時代だな」と思って、いい印象を持ちませんでした。  しかし、いま思えば、それこそが「バカの壁」だったのです。自分がそれまでの生き方から...