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週刊ポストは安全デマ雑誌
岸端みな
岸端みな よしりん先生、怒りの再登場です わしは無茶苦茶に頭にきた 週刊ポストが、『NHK特番は「疑惑のデパート」』と書いていたから、あっさり信用したわしが馬鹿だったのかと焦ってしまった。 わざわざ翻訳をプロに頼んで、直訳気味の訳文をじっくり考えると、やっぱりこの意訳で間違いないとわしは判断した。 何が間違っていたのだろう? もし間違っていたら、謝罪して、訂正しなけれ...
週刊ポストは「放射能デマを暴いた」のか?
岸端みな
岸端みな よしりん先生の登場です 週刊ポストの原発・放射能記事の評価がやけに高い。 ポストは自ら「我こそは正確なり」と豪語してるが、わしには疑問符が次々浮かびます。 この一年間の放射線累積被爆量が最も高かったのは福島市で7・28ミリシーベルトだそうだ。 この数値でもCTスキャン一回分(6.9ミリシーベルト)と同じだとポストは主張する。 「なんだ、こりゃ?」わしはそう思...
TPP日本不参加で困るのはアメリカの方!
時浦兼(トッキー)
時浦兼(トッキー) 本日(3/3)の朝日新聞に、注目すべき記事が載っています! 「米、交渉圧力控えめ TPP日本の反対派に配慮」 TPPの米国側交渉窓口である米通商代表部(USTR)のカトラー代表補が東京都内で講演し、 「公的医療保険の民営化や単純労働者の受け入れ、外国の医師の資格承認など日本の抵抗が強い事項については、TPPで求めていないことを明らかにした」 というのです。 ...
ゴー宣道場を検証する・震災一ヶ月後編(下)
切通理作
切通理作 東日本大震災からちょうど一年目の日に開催される、次の第23回ゴー宣道場に向けて、昨年の3.11から一か月の時点での道場を振り返る後篇です。   真ん中の休憩が明けた第二部は、小林よしのり代表師範の意向で喋ってもらうことになった、当日参加した3人の方の証言から始まります。   まずジャーナリストの田上順唯氏は、原発が攻撃されたら弱いというこ...
『産経』2月29日「男系」記事への素朴な疑問
高森明勅
高森明勅 事態を分かりやすくするために、こんなケースを想像して欲しい。 ある人物が、特定のテーマについて、多くの人に取材をしたと、自ら報告したとする。 但し、いつ、誰に、どのような質問をし、相手からどのような回答を得たかは一切、明らかに出来ない、と言う。 ただ「一連の対話のなかで私が思ったことを述べることにしたい」と。 ご本人が何を「思った」としても、勿論それは自由だ...
ゴー宣道場を検証する・震災一ヶ月後編(上)
切通理作
切通理作 東日本大震災からちょうど一年目の日に開催される、次の第23回ゴー宣道場。 題して「3.11以後、発狂した政治・言論を撃て!」。   その日の準備として、「ゴー宣道場の対応としては、あれで良かったのか?」「再びの事故の場合はどう行動すべきなのか?」を問い直すための、自分を含めたゴー宣道場での発言や態度を振り返る第二弾は、昨年の4月10日に行われた『大...
TPP参加交渉、現在進行中!!
岸端みな
岸端みな 最近、TPPへの関心が薄らいできているように感じます 中には、今頃 『反TPP論』を出しても遅すぎるという人までいます しかし今まさにTPPの交渉は行われているのであって、まだこの交渉自体を挫折させることもできますし、選挙があれば、そこで反TPPの意思を国政に反映させるチャンスも生まれます なんで早々に諦めムードになるんでしょうか?   米通商代表...
やっぱりトキウラはデマ記事の擁護者なんでしょうか?
時浦兼(トッキー)
時浦兼(トッキー) 先週号の「週刊文春」記事 「郡山4歳児と7歳児に『甲状腺がん』の疑い!』 を擁護するブログを書いたら、かなりの批判を頂戴しました。 最初に「このタイトルの煽りはひどい」と批判せずに、もっぱら本文の内容のみを取り上げて論じたのが、大失敗でした。 反省します。週刊誌というものは「見出しが8割」と思って見るべきものなのでしょう。 ゴー宣道場の門弟からさえも、時浦は...
とくだね!
岸端みな
岸端みな よしりん先生の登場でーす 今朝の 「とくだね」 で女性宮家問題をやっていた。 また竹田恒泰が解説している テレビはなぜこの問題になると竹田恒泰を出すのだろう? 男系絶対固執のニセ旧皇族・竹田しか出さないのはなぜだろう? なぜ高森明勅を出さないんだ? 顔の問題か? 高森だって悪相ではないだろう。 のびたくんみたいな、いかにも家庭的な顔をしてるじゃないか。 声が...
旧皇族の一族が「旧皇族」?
高森明勅
高森明勅 『正論』4月号掲載の竹田恒泰氏の原稿に、さりげなく「昭和22年に皇籍離脱した旧11宮家の一族を『旧皇族』ということにする」と書かれている。これには、仰天した。改めて言うまでもなく、「旧」には「もと」「以前の状態」という意味があって、旧皇族とは「以前に皇族だったけれど今は皇族の身分を離れている人」のこと。通常の語法に従う限り、それ以外にはあり得ない。だから当然...
竹田恒泰の皇室纂奪計画の先棒を担ぐ亡国新聞!
時浦兼(トッキー)
時浦兼(トッキー) ついに今日、産経新聞が朝日新聞を抜いて、日本一の座につきました!! 私が認定する「亡国デマ新聞ランキング」の! 今日の産経新聞1面に「男系維持へ『一族として答える』 旧皇族の大半 皇籍復帰要請あれば」という記事が載っています! 皇統の「男系」を維持するため、そのような意思が示されたというのですが、これは「竹田恒泰がそう言っている」というだけで、産経は何の裏付...
徹底的に誠実に。次回3・11道場は重要です。
時浦兼(トッキー)
時浦兼(トッキー) 引き続きよしりん先生の登場です!/////// 3月11日の「ゴー宣道場」は、震災及び原発事故後の道場を総括しなければなりません。 直後の「ゴー宣道場」では、「東京で」放射能被害に怯えて、ペットボトルを買い占めたり、ガイガーカウンターで周辺を調べまくる母親を、おかしいと批判したはずです。 放射能に怯えて「東京から」福岡に逃げた人々を皮肉ったりしました。 「東...
放射能は危険に決まってるだろう!!
時浦兼(トッキー)
時浦兼(トッキー) よしりん先生の登場です!/////// トッキーのブログを読むと、「放射能は身体にいい」というホルミシス教徒がツイッターでガタガタ言ってきてるらしいな。 わしは頭にきてるから、いつもの「ですます調」はやめだ。 放射能は身体にいいのなら、除染なんかしなくてもいいはずだろう! 飯舘村の住民に、「除染なしで戻ってきなさい。放射能は身体にいいんだから。」と言えるのか...
「不安を煽る記事」とは何なのか?
時浦兼(トッキー)
時浦兼(トッキー) 昨日のブログで「週刊文春」(3.1)のおしどりマコ氏の記事を擁護したら、「あの記事は明らかに煽りじゃないか!」「時浦も鵜呑みにして煽ったじゃないか!」といった反論がツイッターに入ってました。 「見出し」の煽りに脊髄反射して、どうしたって本文の真意まで読みとれない人もいるようで、文章書きとしてはちょっと暗澹たる思いになります。 実を言えば、最初にあの週刊文春記...
トキウラはデマ記事を丸呑みして拡散したのか?
時浦兼(トッキー)
時浦兼(トッキー) 2月23日のブログで「週刊文春」3月1日号のおしどりマコ氏の記事をちょっと褒めたら、その記事が「誤報」だと言われ始めて、「ゴー宣道場ブログでトッキーがデマ記事を丸呑みして拡散している、ガッカリ」なんて書いている人までいます。 安倍晋三批判の続きを書く予定でしたが、先にこの件について書いておきます。 週刊文春の記事に登場する札幌の内科医で、福島から避難してきた...
3月11日「ゴー宣道場」の議論の進め方
時浦兼(トッキー)
時浦兼(トッキー) よしりん先生からおしらせです!/////// 次回「ゴー宣道場」(3・11)の参加応募〆切があと2日(2月29日)に迫ってきました。 第一部から質疑応答と言ってましたが、少し内容を変更します。 まず、「WiLL」の今月号の編集姿勢について議論したいと思います。 天皇陛下のビデオメッセージのお言葉を載せ、そのあと巻頭で渡部昇一の「原発ブラボー・放射能は身体にい...
「民間内親王」と言い出した、不敬千万・安倍晋三!
時浦兼(トッキー)
時浦兼(トッキー) 以前、私は「安倍晋三こそが最大の朝敵だった!」と書きました。 小泉政権下で進んでいた皇室典範改正を独断で潰したのが、当時官房長官だった安倍晋三その人だったことが判明したからです。 一方で、これだけキツイ表現で非難すれば、何事かと思ってこちらの意見を少しは覗いてみようとするのではないかという、かすかな期待もありました。 しかし、無駄だったようです。 事務所に送...
3月11日の黙祷
時浦兼(トッキー)
時浦兼(トッキー) よしりん先生から、連絡事項です。/////// 3月11日(日)の「ゴー宣道場」ですが、午後2時46分になったら、震災の犠牲者のために1分間の黙祷を捧げたいと思います。 そのため、第一部を2時20分までに終わらせ、休憩をはさんで、2時40分になったら席に戻ってください。 第二部の始めに全員で黙祷を捧げてから、議論を再開します。 黙祷は誰かに号令を掛けてもらっ...
「WiLL」という雑誌に対する見解
時浦兼(トッキー)
時浦兼(トッキー) よしりん先生の登場です。/////// わしは今、自宅で「SAPIO」のコンテに集中しているので、昨日の段階ではまだ「WiLL」を読んでいませんでした。 仕事場ではすでにスタッフが読んで渡部昇一の文章に、というより、花田編集長の編集の仕方に怒り狂っていたようで、みなぼんとトッキーが相次いで、ブログに書いてしまいました。   今日、ペラペラとページを...
悪魔に魂を売った雑誌につきあう義理はあるのか?
時浦兼(トッキー)
時浦兼(トッキー) 今日発売の「WiLL」には、本当に呆れました。 みなぼんも書いていますが、こんな雑誌によしりん先生の連載が載ることは、私も許容できません。 渡部昇一の『明るい未来への道筋 原発興国論!』なる文章、これが、普段は短い文章しか載せない「WiLL」にしては異例中の異例、28ページにも及ぶ長文で、しかもこれが「原発擁護」どころではない、「原発大絶賛」です。 渡部は「...