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よしりん先生の最近のストレス、原因はAKB48!?
岸端みな
よしりん先生のお仕事情報をお伝えしまーす 昨日の読売新聞の週刊ベストセラーには、西荻窪の颯爽堂調べで『反TPP論』 が 2位 になっていました 今日締め切りの「SAPIO」『ゴー宣』 で、TPPの驚くべき最新情報が描かれています 「反対派はなぜ弱気なんだ? 外交交渉で勝てば いいじゃないか」と言ってた威勢のいい賛成派の人たちは、これ...
『原発はヤバイ、核兵器は安全』その内容とは!?
切通理作
ゴー宣道場選書、その第一弾『原発はヤバイ、核兵器は安全』は3月15日、飛鳥新社から刊行されます! 昨日はまず表紙を発表しましたので、今日は内容についてお伝えします! 小林よしのり代表師範書き下ろしによる「ゴー宣道場選書刊行にあたって」「TPPが国防上『ヤバイ』理由」「自分が政治家になったら」「どうしたら核兵器が持てるのか」と...
ゴー宣道場選書『原発はヤバイ、核兵器は安全』装丁&刊行日決定!
切通理作
ゴー宣道場選書『原発はヤバイ、核兵器は安全』は3月15日、飛鳥新社から刊行されます! ゴー宣道場選書は、「ゴー宣道場」から1冊1テーマで本にしようということで始めるものです。 以前ワック株式会社から最初の頃の回が書籍化されましたが、その時は<ザ・重厚>な装丁でした。今回改めてテーマ別に、また最初から順番にというようなところからも自由になって、本にしても面白い...
「女性宮家創設の今一つの危うさ」
岸端みな
よしりん先生が来てくれましたー 4月8日(日) の「第24回 ゴー宣道場」についての告知をします。 テーマは「女性宮家創設の今一つの危うさ」です。 なかなか微妙なテーマでしょう? 政府は有識者によるヒアリングを行っているようですが、田原総一朗 などは完全に無知です。 日曜朝の報道番組で田原VS 桜井よしこの討論をやっていましたが、桜井も男系派の底の浅いドグマ...
本性を見せ始めた安全デマ雑誌・週刊ポスト
時浦兼(トッキー)
「週刊ポスト」が原発・放射能に関して、最も信頼できる報道姿勢だなんて思っている皆さん! 目を覚ましてください!! 本日発売の「週刊ポスト」記事、ついにボロが顕わになり始めてます! まずタイトルがスゴイ。「〈煽り派の暴走はもはや犯罪だ〉日本列島を覆う『放射脳』の脅威」 週刊文春の「がんの疑い」が「煽り」だったと言うなら、これは一体何なんでしょう? まあ、どうせ...
高森明勅先生をテレビに出しなさい!
時浦兼(トッキー)
日曜の朝からホントに不快な気分にさせられた。 テレビ朝日「報道ステーションSUNDAY」で、田原総一朗と櫻井よしこをゲストに「女性宮家創設」の「議論」をしていたからだ。 二人とも、皇統に関する正確な知識を全く持たず、言ってることが片っ端から間違っている! なぜ専門家を出さない? なぜ高森明勅先生を出さないんだ? 田原総一朗はもとも...
週刊ポストは安全デマ雑誌
岸端みな
よしりん先生、怒りの再登場です わしは無茶苦茶に頭にきた 週刊ポストが、『NHK特番は「疑惑のデパート」』と書いていたから、あっさり信用したわしが馬鹿だったのかと焦ってしまった。 わざわざ翻訳をプロに頼んで、直訳気味の訳文をじっくり考えると、やっぱりこの意訳で間違いないとわしは判断した。 何が間違っていたのだろう? もし間違っていたら、謝罪して、訂正しなけれ...
週刊ポストは「放射能デマを暴いた」のか?
岸端みな
よしりん先生の登場です 週刊ポストの原発・放射能記事の評価がやけに高い。 ポストは自ら「我こそは正確なり」と豪語してるが、わしには疑問符が次々浮かびます。 この一年間の放射線累積被爆量が最も高かったのは福島市で7・28ミリシーベルトだそうだ。 この数値でもCTスキャン一回分(6.9ミリシーベルト)と同じだとポストは主張する。 「なんだ、こりゃ?」わしはそう思...
TPP日本不参加で困るのはアメリカの方!
時浦兼(トッキー)
本日(3/3)の朝日新聞に、注目すべき記事が載っています! 「米、交渉圧力控えめ TPP日本の反対派に配慮」 TPPの米国側交渉窓口である米通商代表部(USTR)のカトラー代表補が東京都内で講演し、 「公的医療保険の民営化や単純労働者の受け入れ、外国の医師の資格承認など日本の抵抗が強い事項については、TPPで求めていないことを明らかにした」 というのです。 ...
ゴー宣道場を検証する・震災一ヶ月後編(下)
切通理作
東日本大震災からちょうど一年目の日に開催される、次の第23回ゴー宣道場に向けて、昨年の3.11から一か月の時点での道場を振り返る後篇です。 真ん中の休憩が明けた第二部は、小林よしのり代表師範の意向で喋ってもらうことになった、当日参加した3人の方の証言から始まります。 まずジャーナリストの田上順唯氏は、原発が攻撃されたら弱いというこ...
『産経』2月29日「男系」記事への素朴な疑問
高森明勅
事態を分かりやすくするために、こんなケースを想像して欲しい。 ある人物が、特定のテーマについて、多くの人に取材をしたと、自ら報告したとする。 但し、いつ、誰に、どのような質問をし、相手からどのような回答を得たかは一切、明らかに出来ない、と言う。 ただ「一連の対話のなかで私が思ったことを述べることにしたい」と。 ご本人が何を「思った」としても、勿論それは自由だ...
ゴー宣道場を検証する・震災一ヶ月後編(上)
切通理作
東日本大震災からちょうど一年目の日に開催される、次の第23回ゴー宣道場。 題して「3.11以後、発狂した政治・言論を撃て!」。 その日の準備として、「ゴー宣道場の対応としては、あれで良かったのか?」「再びの事故の場合はどう行動すべきなのか?」を問い直すための、自分を含めたゴー宣道場での発言や態度を振り返る第二弾は、昨年の4月10日に行われた『大...
TPP参加交渉、現在進行中!!
岸端みな
最近、TPPへの関心が薄らいできているように感じます 中には、今頃 『反TPP論』を出しても遅すぎるという人までいます しかし今まさにTPPの交渉は行われているのであって、まだこの交渉自体を挫折させることもできますし、選挙があれば、そこで反TPPの意思を国政に反映させるチャンスも生まれます なんで早々に諦めムードになるんでしょうか? 米通商代表...
やっぱりトキウラはデマ記事の擁護者なんでしょうか?
時浦兼(トッキー)
先週号の「週刊文春」記事 「郡山4歳児と7歳児に『甲状腺がん』の疑い!』 を擁護するブログを書いたら、かなりの批判を頂戴しました。 最初に「このタイトルの煽りはひどい」と批判せずに、もっぱら本文の内容のみを取り上げて論じたのが、大失敗でした。 反省します。週刊誌というものは「見出しが8割」と思って見るべきものなのでしょう。 ゴー宣道場の門弟からさえも、時浦は...
旧皇族の一族が「旧皇族」?
高森明勅
『正論』4月号掲載の竹田恒泰氏の原稿に、さりげなく「昭和22年に皇籍離脱した旧11宮家の一族を『旧皇族』ということにする」と書かれている。これには、仰天した。改めて言うまでもなく、「旧」には「もと」「以前の状態」という意味があって、旧皇族とは「以前に皇族だったけれど今は皇族の身分を離れている人」のこと。通常の語法に従う限り、それ以外にはあり得ない。だから当然...
竹田恒泰の皇室纂奪計画の先棒を担ぐ亡国新聞!
時浦兼(トッキー)
ついに今日、産経新聞が朝日新聞を抜いて、日本一の座につきました!! 私が認定する「亡国デマ新聞ランキング」の! 今日の産経新聞1面に「男系維持へ『一族として答える』 旧皇族の大半 皇籍復帰要請あれば」という記事が載っています! 皇統の「男系」を維持するため、そのような意思が示されたというのですが、これは「竹田恒泰がそう言っている」というだけで、産経は何の裏付...
徹底的に誠実に。次回3・11道場は重要です。
時浦兼(トッキー)
引き続きよしりん先生の登場です!/////// 3月11日の「ゴー宣道場」は、震災及び原発事故後の道場を総括しなければなりません。 直後の「ゴー宣道場」では、「東京で」放射能被害に怯えて、ペットボトルを買い占めたり、ガイガーカウンターで周辺を調べまくる母親を、おかしいと批判したはずです。 放射能に怯えて「東京から」福岡に逃げた人々を皮肉ったりしました。 「東...
放射能は危険に決まってるだろう!!
時浦兼(トッキー)
よしりん先生の登場です!/////// トッキーのブログを読むと、「放射能は身体にいい」というホルミシス教徒がツイッターでガタガタ言ってきてるらしいな。 わしは頭にきてるから、いつもの「ですます調」はやめだ。 放射能は身体にいいのなら、除染なんかしなくてもいいはずだろう! 飯舘村の住民に、「除染なしで戻ってきなさい。放射能は身体にいいんだから。」と言えるのか...
「不安を煽る記事」とは何なのか?
時浦兼(トッキー)
昨日のブログで「週刊文春」(3.1)のおしどりマコ氏の記事を擁護したら、「あの記事は明らかに煽りじゃないか!」「時浦も鵜呑みにして煽ったじゃないか!」といった反論がツイッターに入ってました。 「見出し」の煽りに脊髄反射して、どうしたって本文の真意まで読みとれない人もいるようで、文章書きとしてはちょっと暗澹たる思いになります。 実を言えば、最初にあの週刊文春記...