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大島優子ちゃんと市川美織ちゃんに告ぐ
岸端みな
よしりん先生の登場ですっ 大島優子 が世代交代を阻んだ これでいいんだ。 そして世代交代を阻む哲学をマリコさま が披露して、観客の魂を揺さぶった。 これこそが戦う者の言葉の重みだ。 「壁にならなきゃならない」とわしは優子ちゃんに頼んだが、マリコさまもちゃんとわかってくれていた。 そして 「選抜に入る機会が少なくても、 今ここでチャンスがどこかに繋がっていて、...
寛仁殿下には哀悼の意を表しますが・・・
時浦兼(トッキー)
三笠宮家のご長男、寛仁親王殿下が昨日薨去されました。 ここに謹んで哀悼の意を表します。 寛仁殿下についてはいろいろ物議をかもすことがありましたが、皇族、しかも故人となられました方ですので、今はただ衷心よりお悔やみ申しあげるのみです。 ただし、ここで言っておかなければならないことがあります。 寛仁殿下ご本人に対してではなく、寛仁殿下を利用しようとする人々に対し...
「ゴー宣道場」の議論の作法
岸端みな
よしりん先生の登場です 前回「ゴー宣道場」の第2部で、師範の間で意見が割れて議論になったのが大変面白かったという感想を聞きます。 笹さんが意義を唱えて納得しなかったのが、予定調和を崩して意外な方向へ議論を発展させていきました。 石原都知事の尖閣諸島購入問題の陥穽を突いた笹さんの直観はまったく正しいと、わしは思います。 控え室に戻って来て、高森さんが開口一番「...
飯田哲也さん、橋下に「次の闘い」はありません!
時浦兼(トッキー)
今日発売のSAPIO 6/27号の表紙には、爆笑させていただきました。 青空に沸き上がる雲、そして大阪城、富士山、東京都庁をバックに、空を見上げて並ぶ橋下徹と石原慎太郎。 そしてデカデカとタイトル『橋下徹と石原慎太郎天下獲りへ』 いやー、すごいインパクトとギャグセンス。この衝撃、初めて「白馬を駆る金正日」画を見た時以来です。お見事! さすが『橋下徹首相なら日...
AKB48 総選挙の日の憂鬱
岸端みな
よしりん先生の登場です ついに今日はAKB48の総選挙だ。 なんだかすごく気が重い。 大島優子が一位にならなかったら世の中を恨むかもしれない。 秋葉原で無差別糞尿撒きしちゃうかもしれない。 みおりんの順位が去年より下がっていたら、何と言って慰めればいいんだ? はああ~~~っわしの娘だったらすぐさまディズニーランドでもキディランドでも連れてってやるのに。 一緒...
異様なものを異様と言えない異様な社会
時浦兼(トッキー)
オウム真理教元幹部の菊池直子容疑者逮捕のニュースが連日報道されています。 オウム真理教が思いつきのイメージ戦略で「陸上部」を立ち上げ、菊池直子が「オウム真理教」のワッペンをつけてマラソンをしていた頃の写真も新聞等に出ています。 当時を知る者には「懐かしの場面」ですが、平成生まれで現在大学生の門弟はあの写真を見て相当驚いたそうで、 「今から見ると、こうしたこと...
自民党とネトウヨの関係
切通理作
2006年、小学館時代の「わしズム」で、私は『くたばれ!ネットウヨ』という原稿を書きました。ネット上の嫌韓ブームに差別と排除の匂いを感じ、警戒心を持ったのでした。 その頃、まさに「ネトウヨ」であったakio71さんという人が『かつてネトウヨであった「私」から、今ネトウヨである「あなた」への手紙』という文章をご自分のブログで書いています。 非常に興味深い...
オススメではないけれど見てほしい動画
時浦兼(トッキー)
当ブログのタイトル「どうがお願いします」は、もともと「ゴー宣道場チャンネル」のオススメ動画をPRするブログを書こうということでつけたのですが、いつの間にやら最初の趣旨が完全にどこかに行ってしまいました。 で、今回、動画を紹介したいのですが、これは「ゴー宣道場チャンネル」とは全く関係のない動画で、たまたま見つけたものです。 しかも「オススメ」というわけでもあり...
7月15日「ゴー宣道場」ゲストの発表!!
岸端みな
よしりん先生が来てくれましたよー 7月15日(日) の「ゴー宣道場」 のテーマは 『チルドレン政治の終わらせ方』に決定しました。 ゲストは 自民党 の林芳正議員 です。 まだ知名度は低いかもしれませんが、それはテレビのバラエティ番組に出てきて放言するタイプではないからです。 自民党内、あるいは政界では、人望も厚く、アメリカにも中国にも人脈があり、相当にクレバ...
橋下徹がなぜ脱原発をやめたのか?
岸端みな
再びよしりん先生の登場です 橋下徹が 「民主党を倒す」 という意見まで撤回して、大飯原発の再稼働を許容したのは、全然意外なことではありません。 思いつきのポピュリズムで「脱原発」 を掲げただけで、本気でもなければ、覚悟もないのは見え見えでした。 「脱原発」の飯田哲也らのブレーンも、はしごを外される運命にあります。 5月15日に、大阪市の料亭で、関西経済連合会...
6月10日の「ゴー宣道場」に向けて渇を入れる!
岸端みな
よしりん先生の登場です 6月10日の「ゴー宣道場」のゲストは民主党の 田村謙治議員 です。 菅直人前首相は「脱原発依存」 と言ってましたが、野田政権になって大飯原発は再稼働されることになりました。 この件を当日の参加者は田村議員に質問してほしいと思います。 「脱原発依存」は民主党の方針ではなかったのか? 菅前首相は現在、「脱原発」 を公約に掲げて次の選挙を戦...
AKB48 大島優子にさらに10票積んだ
岸端みな
よしりん先生の登場でーす SKEの松井珠理奈がAKBチームKと兼任すると発表されていたが、昨日ついにチームK公演でデビューしたらしい。 見たかった~~~っくやしい~~~っ 昨日は昼間、AKB総選挙についてフジテレビのインタビューを受け、午後一杯は高森・切通氏らの動画収録があって、夜は吉田豪のインタビューを受けていた。 吉田豪 は「情熱大陸」に出...
原発問題は人や企業の「公共性」を問う
時浦兼(トッキー)
嘘とゴマカシを重ねるだけ重ねて、大飯原発は再稼働に向かっています。 再稼働がなくては、関電管内でこの夏15%の節電が必要・・・と脅していましたが、そもそもこの「15%」とは、猛暑で、しかも節電意識がなかった2010年に比べてであり、東電管内では既に昨夏、2010年比18%の節電を実現しています。 関東にできて、関西にできないはずがありません。 以前このことを...
AKB48 秋元才加ちゃん 幼少期の愛読書とは!?
岸端みな
AKB48 秋元才加 ちゃんの子供の頃の愛読書は『おぼっちゃまくん』だったそうです いや、前からわたくし、秋元才加ちゃんのあのサービス精神旺盛なところとか、ストイックなところとか、とても尊敬申し上げておりました そうか、そうか、幼少期に『おぼっちゃまくん』 を読んでいたのですね なるほど、なるほど その呟きに寄せられたファンからのコメントにも、 「...
ウソつき橋下をまだ信じますか?
時浦兼(トッキー)
誰がどう見ても、大飯原発再稼働の最大の功労者は橋下徹です。 「再稼働反対の急先鋒」のはずだった橋下が一転して再稼働に「理解」を示したことが決め手となり、関西広域連合の首長たちが雪崩を打って「容認」に動いたことは既に報道されています。 私は5月22日のブログで、 「明らかに橋下は『原発再稼働』へ向けてブレています」と指摘し、 「おそらく今後も橋下徹はヌケヌケと...
やっぱり放射線ホルミシスは「信仰」だった!
時浦兼(トッキー)
保守系言論誌「撃論」第5号に、『”放射線のズブの素人”小林よしのり氏の戯言を嗤う』と題した論文が掲載されています。 よしりん先生の『「放射線は体にいい」説を嗤う』(「WiLL」5月号)への反論で、筆者は「低放射線は体にいい」という放射線ホルミシス説を唱える大阪大学名誉教授・中村仁信氏。 ただし、明らかに編集部がつけたと思われる煽情的なタイトルとは異なり、中村...
アナログ人間の遠吠え
笹幸恵
ちょっとこの場をお借りして、愚痴ってもいいですか。 この間、買ってまもないスマホを ドブに落としてしまいました。どぶーんと。。。 最近、手元が覚束ない。危ない。 新しいのを取り寄せるには 紛失届が必要だというので、 交番に行きました。 で、無事に同じ機種の新品が届いたので ひと安心。 と思いきや! スマ...
底抜け保守の原発陰謀論
時浦兼(トッキー)
「保守」の劣化は、もう底抜けです。 『撃論』という、『WiLL』の表紙をパクったようなデザインの雑誌が出てます。 あのエセ保守雑誌の表紙をパクるくらいだから、中身は推して知るべし・・・と思ったら、中身は想像をはるかに超える惨状でした。 巻頭が、上智大学名誉教授・渡部昇一氏と、筑波大学名誉教授・中川八洋氏の対談なのですが、そのタイトルを見ただけでも… 『原発を...
今月号の『WiLL』は面白いか?
時浦兼(トッキー)
昨日のブログで高森師範が『WiLL』の今月号が面白いと褒めておられます。 しかし、私にはどうしてもそうは思えませんでした。 とにかく、どれもこれも中途半端で、ユルイ考察としか思えません。 もちろん、対談くっちゃべらせてまとめるだけという『WiLL』のお手軽な手法では、あれが限度でしょう。 本物の考察は、時間をかけて、練りに練った「作品」にしかできないものです...
いわゆる「保守主義」へのソボクな疑問
高森明勅
ここのところ、「保守」が流行りらしい。 冷戦時代の我が国では暫く、保守と言えば、直ちに「反動」とセットにされていた。 それは、悪の代名詞であり、愚劣の代名詞であり、時代錯誤の代名詞であり… とにかく軽蔑し、唾棄し、排除すべきものというのが、ほとんど通念になっていた。 だが、ソ連崩壊と共にマルクス主義が凋落。 すると、それまで時代の表舞台でのさばっていた戦後左...