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7月15日「ゴー宣道場」ゲストの発表!!
岸端みな
岸端みな よしりん先生が来てくれましたよー 7月15日(日) の「ゴー宣道場」 のテーマは 『チルドレン政治の終わらせ方』に決定しました。 ゲストは 自民党 の林芳正議員 です。 まだ知名度は低いかもしれませんが、それはテレビのバラエティ番組に出てきて放言するタイプではないからです。 自民党内、あるいは政界では、人望も厚く、アメリカにも中国にも人脈があり、相当にクレバ...
橋下徹がなぜ脱原発をやめたのか?
岸端みな
岸端みな 再びよしりん先生の登場です 橋下徹が 「民主党を倒す」 という意見まで撤回して、大飯原発の再稼働を許容したのは、全然意外なことではありません。 思いつきのポピュリズムで「脱原発」 を掲げただけで、本気でもなければ、覚悟もないのは見え見えでした。 「脱原発」の飯田哲也らのブレーンも、はしごを外される運命にあります。 5月15日に、大阪市の料亭で、関西経済連合会...
6月10日の「ゴー宣道場」に向けて渇を入れる!
岸端みな
岸端みな よしりん先生の登場です 6月10日の「ゴー宣道場」のゲストは民主党の 田村謙治議員 です。 菅直人前首相は「脱原発依存」 と言ってましたが、野田政権になって大飯原発は再稼働されることになりました。 この件を当日の参加者は田村議員に質問してほしいと思います。 「脱原発依存」は民主党の方針ではなかったのか? 菅前首相は現在、「脱原発」 を公約に掲げて次の選挙を戦...
AKB48 大島優子にさらに10票積んだ
岸端みな
岸端みな よしりん先生の登場でーす SKEの松井珠理奈がAKBチームKと兼任すると発表されていたが、昨日ついにチームK公演でデビューしたらしい。 見たかった~~~っくやしい~~~っ   昨日は昼間、AKB総選挙についてフジテレビのインタビューを受け、午後一杯は高森・切通氏らの動画収録があって、夜は吉田豪のインタビューを受けていた。 吉田豪 は「情熱大陸」に出...
原発問題は人や企業の「公共性」を問う
時浦兼(トッキー)
時浦兼(トッキー) 嘘とゴマカシを重ねるだけ重ねて、大飯原発は再稼働に向かっています。 再稼働がなくては、関電管内でこの夏15%の節電が必要・・・と脅していましたが、そもそもこの「15%」とは、猛暑で、しかも節電意識がなかった2010年に比べてであり、東電管内では既に昨夏、2010年比18%の節電を実現しています。 関東にできて、関西にできないはずがありません。 以前このことを...
AKB48 秋元才加ちゃん 幼少期の愛読書とは!?
岸端みな
岸端みな AKB48 秋元才加 ちゃんの子供の頃の愛読書は『おぼっちゃまくん』だったそうです いや、前からわたくし、秋元才加ちゃんのあのサービス精神旺盛なところとか、ストイックなところとか、とても尊敬申し上げておりました そうか、そうか、幼少期に『おぼっちゃまくん』 を読んでいたのですね なるほど、なるほど その呟きに寄せられたファンからのコメントにも、 「...
ウソつき橋下をまだ信じますか?
時浦兼(トッキー)
時浦兼(トッキー) 誰がどう見ても、大飯原発再稼働の最大の功労者は橋下徹です。 「再稼働反対の急先鋒」のはずだった橋下が一転して再稼働に「理解」を示したことが決め手となり、関西広域連合の首長たちが雪崩を打って「容認」に動いたことは既に報道されています。 私は5月22日のブログで、 「明らかに橋下は『原発再稼働』へ向けてブレています」と指摘し、 「おそらく今後も橋下徹はヌケヌケと...
やっぱり放射線ホルミシスは「信仰」だった!
時浦兼(トッキー)
時浦兼(トッキー) 保守系言論誌「撃論」第5号に、『”放射線のズブの素人”小林よしのり氏の戯言を嗤う』と題した論文が掲載されています。 よしりん先生の『「放射線は体にいい」説を嗤う』(「WiLL」5月号)への反論で、筆者は「低放射線は体にいい」という放射線ホルミシス説を唱える大阪大学名誉教授・中村仁信氏。 ただし、明らかに編集部がつけたと思われる煽情的なタイトルとは異なり、中村...
アナログ人間の遠吠え
笹幸恵
笹幸恵 ちょっとこの場をお借りして、愚痴ってもいいですか。   この間、買ってまもないスマホを ドブに落としてしまいました。どぶーんと。。。 最近、手元が覚束ない。危ない。 新しいのを取り寄せるには 紛失届が必要だというので、 交番に行きました。   で、無事に同じ機種の新品が届いたので ひと安心。   と思いきや!   スマ...
底抜け保守の原発陰謀論
時浦兼(トッキー)
時浦兼(トッキー) 「保守」の劣化は、もう底抜けです。 『撃論』という、『WiLL』の表紙をパクったようなデザインの雑誌が出てます。 あのエセ保守雑誌の表紙をパクるくらいだから、中身は推して知るべし・・・と思ったら、中身は想像をはるかに超える惨状でした。 巻頭が、上智大学名誉教授・渡部昇一氏と、筑波大学名誉教授・中川八洋氏の対談なのですが、そのタイトルを見ただけでも… 『原発を...
今月号の『WiLL』は面白いか?
時浦兼(トッキー)
時浦兼(トッキー) 昨日のブログで高森師範が『WiLL』の今月号が面白いと褒めておられます。 しかし、私にはどうしてもそうは思えませんでした。 とにかく、どれもこれも中途半端で、ユルイ考察としか思えません。 もちろん、対談くっちゃべらせてまとめるだけという『WiLL』のお手軽な手法では、あれが限度でしょう。 本物の考察は、時間をかけて、練りに練った「作品」にしかできないものです...
いわゆる「保守主義」へのソボクな疑問
高森明勅
高森明勅 ここのところ、「保守」が流行りらしい。 冷戦時代の我が国では暫く、保守と言えば、直ちに「反動」とセットにされていた。 それは、悪の代名詞であり、愚劣の代名詞であり、時代錯誤の代名詞であり… とにかく軽蔑し、唾棄し、排除すべきものというのが、ほとんど通念になっていた。 だが、ソ連崩壊と共にマルクス主義が凋落。 すると、それまで時代の表舞台でのさばっていた戦後左...
今月の『WiLL』は面白い
高森明勅
高森明勅 毎月、商業誌・ミニコミ誌などを多数、ご恵送頂いている。 その1つ、『WiLL』7月号を覗いた。 対談のラインナップが、読む気にさせる。 石原慎太郎東京都知事と新藤義孝衆議院議員の対談 「尖閣購入で問われる『日本人の覚悟』」、 原発推進派の東京工業大学原子炉工学研究所助教、澤田哲生氏と 反原発派の京都大学原子炉実験所助教、小出裕章氏の 「初の大激突!『原発・放...
緊急告知です!!
岸端みな
岸端みな 緊急告知です 9月16日(第3日曜) に、  「ゴー宣道場・拡大版」  を開催することになりました 普段の道場の定員では漏れると思い込んでる方、 地方から年一回くらいは参加したいと思っている方、 未だに道場って恐いのではと勘違いしてる方、 私は不真面目な人間だから場にそぐわないのではと遠慮してる方、 みんな9月16日はスケジュールを開けて...
あえて菅直人を擁護する
時浦兼(トッキー)
時浦兼(トッキー) いやー、驚いた。仮にも全国紙の新聞1面で、犯罪者でもない一個人を、ここまで悪しざまに罵りまくる記事など読んだことがありません。 産経新聞は、国会の福島原発事故調査委員会での菅直人前首相の発言を報じていますが、まず見出しが『菅氏 反省なき強弁』。 そして阿比留瑠比記者の論説記事では、 「無反省さを改めて見せつけた」 「どこか人ごと。自らが『人災の元凶』だったと...
片山さつき議員の陥穽
切通理作
切通理作  皆さん、まだ間に合います!  締め切りは平成24年5/30(水)必着。  第26回ゴー宣道場『保守って何?ー自民党ならいいのか?ー』。    開催は平成24年6月10日(日)午後1時から、民主党の田村謙治議員をゲストに招いての議論。 入場料は1000円。 参加希望の方は往復はがきに、『第26回参加希望』と明記、 さらに、 1. 氏名(同伴者がいる場合はその...
ちょっと「自民党ならいいのか?」を考えた。
時浦兼(トッキー)
時浦兼(トッキー) 第26回ゴー宣道場(6月10日開催)の参加者を、現在募集中です。 締切は5月30日必着ですから、ぜひ今日の日曜日のうちに往復ハガキを書いて、ご応募ください! さて、その道場のテーマは『保守って何?---自民党ならいいのか?---』ですが、今日はちょっと「自民党ならいいのか?」を考えてみましょう。 まずは皇統問題。 現在、まがりなりにも「女性宮家創設」が検討さ...
「国民の幸福感」とは何だろう?
時浦兼(トッキー)
時浦兼(トッキー) 6月10日開催の第26回ゴー宣道場『保守って何?---自民党ならいいのか?---』はゲストに民主党の田村謙治衆議院議員をお迎えします。 田村議員は、よしりん先生が9人の政治家と対談した『希望の国・日本』(飛鳥新社)に登場していただいたお一人です。 ちょうど小沢一郎氏の政策秘書が逮捕されるという微妙な時期に、対談を受けてくださった数少ない民主党議員として侠気を...
AKB48 大島優子ちゃんに言ったこと
岸端みな
岸端みな よしりん先生の登場です 実を言うと、先日、大島優子ちゃんに会う機会があったので、卒業なんかしないように頼んできました。 AKB48の『見逃した君たちへ2』の公演終了後、また秋元伸介氏の計らいで、大島優子ちゃんに会ってしまったのです。 決してわしが望んだわけではないのですが、しかし秋元氏が計らってくれるので、こうなったら取材と思ってよく見ておこうという気になっ...
中学生、侮るべからず
高森明勅
高森明勅 5月23日午後3時から1時間ほど、都内のホテルのラウンジで、某大学付属某中学校の生徒たち4人(全員男子)の取材を受けた。 総合的学習の授業の一環で、テーマは「女性宮家」。 彼らは自分たちで日時を指定してきたにも関わらず、どうした行き違いか、1時から私を待っていたらしい。 皆、やや緊張の面持ち。 彼らの前に水の入ったグラスが並んでいるが、口をつけた形跡はない。...