岸端みな

よしりんバンドは、関わる人すべての熱いまなざし、胸騒ぎを燃料に勢いづく傑出した作品

岸端みな

よしりんバンド
2026年 1月 4日

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遅ればせながら、年末の歌謡曲配信について。

宝物のような思い出の曲が次々に…感激いっぱいの華やいだ年越しとなりました。

動画配信のスタイルは、LIVEの迫力には到底およばずとも、【 歌謡曲を通して日本を語る】という名作の原点を見せていただいたようで、懐かしさに震えました。

そもそものスタートが〈文化を萎縮させることへの警鐘〉的な意味合いが強く、よしりん先生の陽気な使命感に魂レベルで反応してきた自分がいます。

今回語られたテーマの中でも〈文化が先行する〉という指摘が特に印象深く、社会や政治との相互性、男女性差の感覚を深くとらえるために、重要な観念となることが理解できました。

この流れで、昨年大河「べらぼう」の話題が出ましたが、私は同ドラマの俄祭りの回が大好きで、どこかよしりんLIVEと共通する魅力を感じていました。
快活、躍動、そして趣き深さ…よしりんバンドは、関わる人すべての熱いまなざし、胸騒ぎを燃料に勢いづく傑出した作品であり、そこが私が応援しがいを感じる重要ポイントなのです。

ここから様々な人が「ちょっと覗いてみたいな」「何なら一緒に弾けてみたいな」と、気になって仕方がなくなっていく展開が見えてくるようです。
それが今年の大きな楽しみ!

最後に…
番外ながら、ザ・別格〈ひとり咲き〉再び…の夢を叶えていただき、本当に本当に有難うございました。
いつかまた、みんなのために必ず歌ってほしい曲です。
覚悟を固めた人間だけが放つ気迫・凄みというものを私たちに見せつけてほしい。