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小林よしのり

AKB48の変化を、ただ「評論」するのみ

小林よしのり

2014年 4月 14日


個人サイトで『「恋愛禁止条例」から「恋愛スルー条例」へ』

というAKB48論を連載しているが、

さっそく「自分の推しメンを傷つける気か」と、

信者ヲタが抗議してくる。

今後はそういう狂信ヲタは「スルー」する！

 

わしはメンバーもヲタも傷つける気はない。

AKBの重大な変化を、運営が公式に説明しないから、

わしが評論すべきだと考えただけだ。

 

わしは運営の犬ではないから、今頃、運営はヒヤヒヤ

してるだろうが、重大な変化を「スルー」しているようでは、

AKBを語る資格がない。

単なる信者になる。

 

シャレとはいえ、社会的にはAKB評論家という役割に

なったのだから、「評論」をしようと思う。

「俺の気に入らない書き方をするな」と抗議してくる

狂信ヲタを気にしてたら、「評論」にならない。

信者ヲタは「スルー」だ！

小林よしのり

漫画家

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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