小林よしのり

福岡に仕事に繋がる縁がありて

小林よしのり

日々の出来事
2014年 10月 30日


父母を住まわせていたマンションの掃除や家具の整理などがあり、

まだ福岡にいる。

明日、東京に戻るが、まだ何度も通わなければ後始末はできない。

法要のために来てくれる住職さんの講話が素晴らしくて、

いつも勉強になる。

中川正法氏は筑波女学園大学教授で、インド仏教が専門だが、

国や社会の状況に対する関心も持っておられるし、

いつか学ぶ機会があるだろう。

 

福岡には玄洋社研究の第一人者もいるし、『大東亜論』の事実関係

で世話になってもいる。

いつか挨拶に行かねばと思っているのだが、忙しすぎてなかなか

チャンスが来ない。

だが、まだまだ『大東亜論』はこれからだ。

取材も兼ねて何度も福岡には足を運ばねばなるまい。