小林よしのり

宮崎哲弥がくだらんことを書いとる

小林よしのり

2014年 7月 17日


週刊文春で宮崎哲弥が、「集団的自衛権の行使=戦争」という

等式は成り立たないと書いている。

国連憲章には個別も集団も、自衛権は認められているから、

今の日本の議論はローカルなものだと馬鹿にしている。

よくこんな浅いこと書くな。

 

わしは改憲派であるし、自衛権は個別も集団も国際法に適う

ことくらい知っている。

だが日本では「集団的自衛権の行使=戦争」という等式が

成り立つ恐れが強すぎるから問題なんだ!

「アングロサクソンについて行けば百年安泰」という

集団的自衛権行使容認の真意があるから、

戦争に巻き込まれるのだ。

 

左翼相手の議論をするな!

左翼なんか、弱くて弱くて、もう相手にならない。

戦うべきは「恐米左翼」の劣化ホシュなんだよ!